こんばんは!

使い始めて4冊目となる羽仁もと子案家計簿、前の記事では純生活費の出しかたについて書きました!


純生活費が出たら家計簿の費目ごとに予算を立てていきます。

その年1年のわが家の必要や願いを考えて1つずつ予算立てをしていくのですが、この家計簿は費目分けがものすごく細かく、他にない特徴的な費目もあって最初は戸惑う方も多いかと思います。


今日はその費目について♬



羽仁もと子案家計簿では以下の費目で予算生活をしていきます。


副食物費
主食費
調味料費
光熱費
住居・家具費
衣服費
教育費
交際費
教養費
娯楽費
保健・衛生費
職業費
特別費
公共費
自動車費


15費目は多いと感じられるでしょうか?

私も初めは細かな費目分け、何が何費になるのかいちいち調べながらの記帳で時間がかかりましたが、1年続けてみたら慣れました!

予算も初めは上手に立てられなかったけれど、1年続けた事で2年目にはより現実的な予算立てができました。


さらにこれを毎年続けていくとわが家の貴重なデータが蓄積されていき、ライフプランに合った資金を計画的に貯蓄したり、先々の生活に必要な大体の金額が把握できて何かあっても慌てずにやりくりしていくことができるようになります!



家計簿には予算生活のガイドが付属していて予算立ての参考になります。

また、費目分けについても細かく記載があるので迷った時には辞書のように確認しています↓

索引もあります↓


毎日の記帳の積み重ねで家計がはっきり見えてくる!楽しい家計簿、予算生活おすすめです♡