わが家は予算生活をしています。

食費や住居・家具費、光熱費、教育費、その他費目ごとにそれぞれ決めた予算内でやりくりして生活するのです!

予算生活をすることで貯金しなきゃ!という不安や焦りがなくなって、気持ちもスッキリ潔く生活することができます( ´ ▽ ` )


過去のブログで予算生活について触れていたので気になる方はこちらも覗いてみてください→2018年予算生活のすすめ



前置きが長くなりましたが、私は専業主婦で収入がありません(´;ω;`)


家計簿には出たお金全てについて記帳するのでわたしが自分のためにお金を使うとそれも露わになるわけで、夫の稼いだお金を使うだけでも申し訳ない気持ちがするのに記帳することで申し訳なさが増すため〈わたしのおこづかい〉を予算に取ろうと思いました。


生活費からおこづかいの予算を取れば〈おこづかい〉と支出を記帳するだけで、その内訳までは書く必要がなくなるからです!

これでおこづかい内であれば心置きなく自由に使える!と思ったのですが、結局はおこづかいを予算に取ることをやめました。


理由は「おこづかいがなくても、自分の必要な時に必要な支出をして、それをありのまま書けばいいのよ!何に使ったのか不透明になるより、使い方がハッキリと記帳されている方がよいと思う。」と友の会の先輩にアドバイスをいただいたからです。


わたしもずっと子育てをしていて気分転換も必要だし、必要な時に必要な支出をして、ありのままを記帳すれば良い!
それがわたしにとって本当に必要なものならば、申し訳ないって思わなくてもいいんだ!
そう思っています。

そうなると結局、自分のためにお金を使うことはほとんどないのだけれど( ̄▽ ̄;)

我慢しているわけではなく「本当に必要?って自問自答すると、ほとんど、別に無くてもいっか♬」ってなってしまって(それがなくても死なないし、今あるもので生きていけるしってなってしまって)笑



そんなわけで私にはおこづかいはないのだけれど、そんな私に夫が自分のおこづかいの中から時々プレゼントをくれるのです!


“お金は使うためにある”
“いつ死ぬかわからないから貯めても仕方ない”
“お金はあればあるだけ使っちゃう”

そんな夫の計画性のない、未来を見据えていない、これで妻がきちんと家計管理しなかったら破産街道まっしぐらのお金の使い方が、時にわたしを救うのです(笑


今日もらったプレゼントは…
大好きなトワイニングの紅茶2種


夫はおこづかい制で25日間際になるとお金が底をついてくるので、いただけるのは25日直後なことが多いです(笑


これまた数日前にプレゼントしてくれたハーゲンダッツを食べて、至福のティータイムになりました♡

おこづかい、専業主婦の方々はいただいているのかな?
世間のおこづかい事情はどうなのだろう?