今月も近所の本屋さんでの絵本の読み聞かせのイベントに行ってきたよ
今月のテーマはからだからだからだ


①からだのなかでドゥンドゥンドゥン
色んな生き物の心臓の音のお話

いのちの音

②しゃっくりがいこつ
がいこつさんがしゃっくりを止めようと色んなことをするお話

このお話が始まった途端に息子、しゃっくりを始めてみんな爆笑

お話を盛り上げてくれてありがとうって言ってもらえたよ

お話が終わったらしゃっくりも止まって
息子、やりよるな






③めだま
おもちゃのめだまを飲み込んでしまってうんちが出なくなってしまったので病院に行った泥棒さん、お医者さんがお尻の穴からお腹を覗くと向こうからも目玉が覗いていてビックリ仰天なお話

④なにもないねこ
口はないけど目が3つある猫、耳はないけどしっぽは2つある猫、こんなような不思議な猫がいるところでなんにもない猫がいた。せめてヒゲだけでもあったらなぁ…
そんななにもないねこ、ある雨の日、花壇に横になっていたところ死んで天国に行ってしまい、花壇にはなにもないねこの形に雨に濡れていないところが。それを見た子どもたちが「きっと、なにもないねこがここで死んだんだ」とお墓を作ってくれるお話

息子がぐずったりして所々ちゃんと聞けていないところがあるから話の内容に若干間違いがるかもしれないけど、大体こんな感じのお話だったと思う

帰りにいつものおみやげをいただいて帰ってきた息子

達成感に満ちあふれているかのようなこの顔
笑

このおはなし会が大好きな私は月1じゃなくて隔週くらいで開催してくれないかなぁと思ってるくらい

お話の仕方が上手な方が二人いて、話に引き込まれて行くの

読み方ひとつでこんなにも絵本が生きるってすごぉーい

私も息子にこうやって絵本の楽しさを伝えられたらいいなぁ

もうすぐ生後半年になるし、そろそろ毎日寝る前の読み聞かせを開始しようかな

毎晩読むための良い本ないかなぁ

オススメあったら誰か教えてー
