モメサン ボジョレ ヌーボ 2008 赤 (もらいもの) | 1000円以下の赤ワインを毎日飲んでる俺たちへ

モメサン ボジョレ ヌーボ 2008 赤 (もらいもの)

銘柄 モメサン ボジョレ ヌーボ 2008
産地 ボジョレー
(輸入業者:合同酒精株式会社  購入場所:もらいもの 価格:2000円~2500円で流通?)


ボジョレー解禁の20日、オエノン グループである合同さんのボジョレー試飲会に招待されました。
本当はその模様も写真でアップしたかったんですが、カバンに入れたままクロークに預けてしまったので、

撮れませんでした…


合同さんからリリースの10数種類のボジョレー、日本酒、焼酎…ガッチリ試飲してきてヘロヘロでした。
ありがとうございます!

そして、帰り際に手土産で渡されたのがこれです。


1122ボジョレ

1122ボジョレ2


素晴らしい。合同酒精さんありがとう!なんて粋なんだ。
前にも書きましたがもらい物の場合は流通価格は抜きにして
0円(タダ!)とカウントします。


だからこれは1000円以下のワインということで!


さっそく飲ませて頂きました。
スクリューキャップをねじってみた。

会場でも飲ませてもらったのですが、現場ではそんな事を感じなかった。
今はものすごく感じるんだ。やはりボジョレーの性か。香りも若い。


もしかすると、オレにとってはドキドキしない若さな感じ。
一口飲んでみる。二口飲んでみる。グラスを飲み干してみる。


そうだ。やっぱりそうだ。

オマエはオレには若すぎる。


良く聞いてみればオマエは今年世の中に出てきたばかりというじゃないか。
オレはもう自立して約20年弱この世の中で揉まれてきている。
そりゃぁ、楽しいこともあったけど、ずいぶんイヤな世界も見てきたし、
ズルいこともたくさんしてきたさ。


「人生ばかしあい」なんて誰かの言葉だけれども、
まさに地でそれを実践してたようなものさ。


一昨年に第一子が生まれ、今年第二子を授かった。
オレの人生はオレのものだけではないことを、
この歳になって、やっとほんの少し理解できた。


尾崎豊の「バース」を二十歳の頃からずっと聞いていたけど、
今ほど心に突き刺さることはない。


でもオマエはオマエのためだけに生きればいい。
今年世の中にデビューしたんだ、さんざん暴れまわって来い。


でもオレは一緒に付き合っていけるパワーと感性がもうないんだよ。
欠如してしまったんだ。


オマエのような一年生であった、あの頃に戻りたい。
あの頃だったら、きっとオレとオマエは一心同体。
たぶん離れられなくなった関係だったかもしれない。


もうオレもずいぶん歳を重ねてしまったんだな。
毎日、イヤなことをグチも言わず誰かのために生きる……
森鴎外が輸入した「マルチリウム」は現代のサラリーマンの中で
イキイキと存在してると思うんだ。


グッバイ、モメサン ボジョレ ヌーボ 2008。
エターナルにサヨナラだ。


もうオマエと逢うことはないと思う。
でもな、オマエは世間で暴れて来い。
そしてきちんとした大人への軌跡を歩んでくるんだぞ。