13kmや

吉良「ハァ、ハァ・・行かなくちゃ・・行かなくちゃ・・・・一護君が危ない」
松本「待ちなさい、吉良・・・あんた、そんな体で、どこに・・」
吉良「松本さん・・もうしゃべれるんですか？」
松本「・・・なんとかね・・・それより一護が危ないって…？」
吉良「彼は今、市丸隊長と戦っています」
松本「なん…！つっ・・・」
吉良「言ってるそばからあなたは」
松本「大丈夫よ・・・それで、今、どうなってるの…？」
吉良「おそらく・・彼は市丸隊長の卍解を見ることになるでしょう・・・」
乱菊（ギンの卍解…！）「あんた、ギンの卍解知ってるの…？」
吉良「ええ・・・あの人は元三番隊隊長でしたから」
乱菊「それでギンの卍解って…？」
吉良「・・・伸びるんです」
乱菊「？・・・始解じゃなくて卍解よ…？」
吉良、顔を強張らせながら
吉良「はい、卍解です　始解とは比べものにならないくらい・・・そう、13kmも伸びるんです・・・しかもそれをどや顔で見せびらかすんです・・・『すんげーやろ、これ』と言わんばかりの態度で」
乱菊「ぷっ！ｸｸｸｸ・・・うっ、ううううっ！」
吉良「松本さん！大丈夫ですか！松本さん！うっ、僕も傷が・・・くっ！ここまでかっ・・・！」



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クッソワロタ