日常での遊びの中では、大人から見るといわゆるケンカをよくする小学生たち。

みんな一人ひとりが、尺度の違いすぎる思いやりのなかで暮らしている小学生たち。

 

そんな子ども達が、歌でつながった動画を観させてもらいました。

1月末の出来事。

 

そんなことで、生まれた曲です。

 

毎月の歌作り、3年目に突入!!

心が動いた出来事を、形に残したい というだけの事。

日記のような感覚かもしれません。 

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

「わっはっは」

 

言葉も 心も 通じない

君と 一緒に 遊びたい

 

生れも 育ちも (全然)違う

あなたと 一緒に 笑いたい

 

目を閉じて 深呼吸

耳を澄まして よーい ドン

 

走れ 走れ ひたすら 走れ

手と手が 触れたら 君の番

 

走れ 走れ がむしゃらに行け

手と手を 合わせて 「わっはっは」

 

 

性格も 見た目も 似ていない

君と 一緒に 泣きたい

 

行先も 夢も (全然)違う

あなたと 一緒に 手拍子

 

目を開けて お手を拝借

耳を澄まして よーお パンパンパン 三三七拍子

 

鳴らせ 鳴らせ ひたすら 鳴らせ

手の平が かゆく なるまで

 

鳴らせ 鳴らせ がむしゃらに行け

目と目が 合ったなら 「わっはっは」

 

好きな人を 思い浮かべて 苦手な人 思い浮かべて

よく喧嘩する人 思い浮かべて 遠くの人 思い浮かべて

 

綺麗な花 思い浮かべて 汚いゴミ 思い浮かべて

真夏の太陽 思い浮かべて 猛吹雪 思い浮かべて

 

走れ 走れ ひたすら 走れ

手と手が 触れたら 君の番

 

走れ 走れ がむしゃらに行け

手と手を 合わせて 「わっはっは」

 

鳴らせ 鳴らせ ひたすら 鳴らせ

手の平が かゆく なるまで

 

鳴らせ 鳴らせ がむしゃらに行け

目と目が 合ったなら 「わっはっは」