手術終了 | アイン シュタイン..には負けない!!

手術終了

DVC00073.jpg
朝、慌ただしく手術の準備。

詳細は後から書く事にしよう。
術後5時間位で水分を口にできるようになった。
飲みたい気持ちは起きないので
うがいだけ・・
トイレは2度自分で行く事ができた。
痛みはあるけど、酷くはない。
金曜日頃に、家に帰りたいなぁ~~。





======= これより追記 =======

6時20
下剤の座薬を貰う。
が...結果は、あまり良くない。。
自力の方が良いみたい(汗;)

執刀医の先生が見えた。
何時から働いているのだろう??
朝、7時過ぎた所なのに...
昨日のRI室で撮影したものを見せてもらった。

美しい画像だぁ~~~!!!
宇宙を感じる。。
と、私は思った。
針を刺した場所と...センチネルリンパ節とがキチンと写っている。
北極星と、それを軸に回る大きな星とでも言ったら良いだろうか?
そんな写り方だった。


先生の不安材料は、私が13年前に葉状腫瘍を手術していて
乳腺を切っている事。
それによって、センチネルが見つからない場合もある..と言っていた。
奇麗に写っててホッとした。

8時50 徒歩で3階手術室へ
まずは、回復室に入り..名前を確認。
ここで病棟看護士さんから回復室の看護士さんへバトンタッチ。
それからベッドに横になり、再度名前を確認。
そのベッドで手術室へと行く。
手術室の看護士さんへバトンタッチされ
再度、お互いの名前確認。
手術室の看護士さん..名は忘れたが歯並び奇麗でなかなかの美形な方でした。
(外科の女医さんも、なかなか可愛く..麻酔科も?? 
 公立病院にしては、なかなか水準高い!!! 何処見ているんだ...私)
麻酔科の先生が来て、またまた名前の確認。
点滴の為の結果確保..をする看護士さんも名前確認。
眼の前の大きな時計は.. 9時10分頃に見えた..
その後、少し痛いかもしれないですよ..という点滴の後に
意識がなくなる。。

========== 手術 ==============

看護士さんに起こされる。
誰が周りにいたのかは解らず..
時計確認も出来なかった。
麻酔覚醒...というのか??
既に、胸の傷が酷く痛む...
それと、導尿管は入ってないのにトイレに行きたいような感じ。
麻酔のせいか?? 点滴のせいか??
自分でも解らず。


回復室で、暫く時を待つ..
時計が見えず(眼鏡をかけてないので)何時に病棟に戻れたのか??
12時台には戻れたと思うが・・定かではない。

傷が痛いのと、頭痛がする..と訴えると
痛み止めは、点滴に入っている.との事で
少し、熱も上がってきていたので(38度未満)
アイスノンをしてみましょう・・と頭を冷やしてもらう。

ベッドの頭側を少し高くしてもらい
少し眠る事が出来た。
母の疲れた表情が見えたので14時頃には家へ帰ってもらう。

その後、外科の女医さんが見えた。
どうしてもトイレに行きたくて(苦笑)徒歩でトイレに行きたい..と訴える。
ベッド上では、きっと出来ない!!と思うので。。
どうにか大丈夫でしょう。。との事で
看護士さん付き添いで、トイレへと歩く。
さすがに、頭はグラングラン揺れている。
でも、スッキリ...した。
センチネルリンパ節の染色の為..青黒い尿が出る。



17時
再度、トイレへ.. まだ青かった。
その直後・・
執刀医の先生が見えて
リンパへの転移は無かった事。
25mmだと思っていた癌は、15mm位だった事...
思っていたより、小さくて良かった..と言われる。
酸素も外して良いと言われ..
少しだったら水分もOK!との事。
ハイ!!!
と答えたものの、面倒くさくて飲む気がしない。

また少し...眠ってしまった。

その後、またトイレに行きたくなり
看護士さんの付き添い無しで行ってみる。
自分でも、ハッキリと回復したのを感じる。

口を濯いで、水でも飲んでみようか??という気持ちになり
カップを持つと.. お給仕の人がお茶を入れてくれたようだ。
カップは、ポットになっている為に
まだ熱々の状態。。。
飲んでると、熱いけどサッパリした気持ちになる。

最後の点滴が始まったのは、この頃..だった。
この日の点滴終了は、21時... これで全ての点滴は終了した事になる。


消灯の合図が来た後に
再度、トイレへ...
そして、味のついた飲み物を飲んでみたくなり
普段飲んだ事が無い、林檎ジュースを飲んでみた。
甘いぃ~~!!!と思いながらも、
カロリーが入り、力がついたような気持ちになる。

そして...
ブログもアップし
メールを1本打ち...眠る事に。

ところが・・・
お隣のお婆ちゃんが、夜中じゅう...
祭りだワッショイ!!!
と大騒ぎ。
看護士さんが何度も見えて、その時だけ大人しくなって
後は、大声と手拍子で... 
でも、眠れる時には深い眠りに入れた。
やはり、手術の為に疲れているようだ。