少しの休憩を挟んで2部!
私はこの公演が最後なので、よく目に焼き付けておこう!…と思うんですけど、結局楽しすぎて終わってからあんまり覚えてないんですよね…
2部は三人とも前髪上げるスタイルがお揃いでした!(o^^o)
石井さんと研次郎さんはポンパっぽく可愛らしく、青さんはオールバックでかっこよく!
石井さんの衣装、黒レースのトップスに黒ジャケットに革パンとシックな装いで素敵…
青さんは、同じくオリジナルコートです。
このツアーはずっとこのスタイルでいくのかな?
研次郎さん、首元がヒラヒラした黒いシャツで珍しい雰囲気でした!
素敵〜〜!
2部では暗中浪漫が聞けたの嬉しかった〜!
ギターのアレンジがエモエモで最高でした!
岡山image、低音が大きかった印象で、久しぶりに内臓が揺れるようなゴリゴリのベース聞けたのもよかったな…
定期的に摂取したい心地よさでした…(о´∀`о)
話しは、通販などで誰が何をどれだけ買ってるかとかの個人情報を知ってる青さんの話しに。
青「男性はコレクターが多いのか、音源とか出すと2枚買うんですよ。女性は缶バッジを異様に買う。10個とか余裕で買う。1個500円ですよ?10個買ったら5000円ですよ?まあ売ってるの私ですけど…」
最近は、10個買うと特典が付いたり、当たりの確率を少しでもアップするためなどの理由もあるのではと思います。笑
青「なのに、1枚900円のCDは高いって言う…!なんでなの、この仕組みを解き明かせたらもっと儲けられるのに…!」
新曲のだから京都は嫌いです、1曲しか入ってないのに900円は高いと言われるらしいです(^◇^;)
青「最近は時給1000円くらい貰えるんでしょ?時給くださいよ…」
(あれ、これは1部で言ってたんだったかな…記憶が曖昧で申し訳ない)
石「カリガリは今まで色々許してもらってましたけど、これからはもっと許されたいですよね。一回、かーってなる時期が来るじゃないか、我々はそこを超えましたけど、皆さんはこれからじゃないですか」
青「更年期来ますよ〜あと物忘れね。最近曲も忘れちゃって。なんでこんなに忘れるんだろう。」
研「お客さんはそんな青さんに個人情報握られて大丈夫なの?不安じゃない?」
石「逆ですよ。忘れるからいいんですよ。覚えてられないから。」
研「そっかいいのか」
相変わらず手加減がなくて酷い(^◇^;)
石「いつも本番前食べ過ぎて気持ち悪くなるんです」
青「あの後何か食べたでしょ」
石「食べてませんよ!」
青「絶対うそだ」
↑このやりとりが、夕飯前にお菓子食べちゃう子供を叱るお母さんみたいでちょっと可愛いなと思ってしまいましたすみません笑
青「私はなりません。プロなんで」
青さんカッコいいです。。。
青「では、少し早いですが5月の曲を…」
石「えっ、これ5月の曲なんですか?」
青「かおる風と書いて薫風(くんぷう)ですよ。」
石「それは知ってます。薫風って5月なの?」
青「薫風は5月の言葉でしょ!?」
研「へー」
石「知らない知らない」
青「ちょっと!この二人カリガリで大丈夫?!」
それから、中西さんスタッフさんに「知ってた?」と聞きまくる石井さん笑
石「誰も知らないよ!」
研「勉強になるな〜」
曲にいきそうになりステージが暗転しかけたのに、トーク始まっちゃってまた明るくなったのがとても面白かったですw
本当に一筋縄ではいかないカリガリ笑
その後無事曲にいきました笑
ちなみに私も薫風が5月だとは知りませんでしたすみません汗
勉強させていただきます(>人<;)
新曲、だから京都は嫌いですについて。
青「きっと一生ライブでやる事はないでしょう」
石「アンコールでやろうよ、次どこ?横浜?」
青「横浜でいきなり、だから京都は嫌いですやって誰が楽しいんですかwやりませんよ、気に入らないんでしょ?作り直せって言ってたじゃないですか」
石「1曲に3曲ぶんくらいの内容入っちゃってるから」
青「シャープ8303〜の所ね笑」
石「あれは"君と僕"みたいなことでしょ?」
この曲の早口になるパート、アカペラで歌うとちょっと面白い感じになってしまうの何故なんでしょう笑
それから、横浜のアンコールで石井さんがカラオケで歌う事に最終なったんですが本当かどうかは不明…
というか恐らく嘘だと思いますが笑、石井さんのカラオケは是非聞いてみたいなあ…
青「路面電車の一つ前の駅の城下っていうところに、良い感じのホールがあったんですよ。今度はそこでやりたいなって。2DAYSくらいやって、1日目はここ(岡山image)で、2日目はホールでアコースティックライブとか良いですよね〜」
カリガリのアコースティック是非見てみたい〜!!
これは期待していてもいいんでしょうか…?
絶対素敵なんだろうな、と思いました( ´ ▽ ` )
2部はあまりMCの時間が取れないと1部の時に言われたのですが、2部の方がトーク長かった気がします笑
3回連続のライブで色々、腐った檸檬の方程式の手拍子をマスター出来たり、音源聞いて考えてた時より四畳半漂流期の腕の運動量が半端なかったり、たくさん思い出ができました。
腕も足腰も最後の方は限界だったんですが、やってる方はきっともっと大変ですよね…
全力で歌いながら飛び回ったり重い楽器背負って何時間も立ったり…改めてこの人達凄いや…
カリガリがこれだけ全力でライブをやってくれるのから、こちらもどんどん引き込まれてしまうんだろうな。
最高にかっこいいバンドです…!
まだまだツアーは続きますが、最後まで無事完走できることを願って、応援していたいと思います!
それではここまで読んでくださりありがとうございました!