受取人は誰になっているのか

 

親は、生命保険に入っていますか。

 

入っているものがあるなら、

知っておいてください。

 

そして、誰が受取人になっているのか、

ここが一番大事なポイントです。

 

 

受取人になっている人が知らないと、

いざという時に、

保険金を請求できません。

 

親が入院した時、手術をした時、

何かと、お金が必要になります。

そう、いざという時のために

子供たちが知らないのは

もったいない。

 

何より、入院してから

ベッドの上では

めちゃくちゃ聞きにくい。

 

 

じゃあ、聞くと言っても、

どう聞けばいいのか。

 

ここは、思い切って

「もしもの時のために」

と切り出してみる。

 

親は親で、実は、

子供にそういうことを話したい、

と思っている親、結構いるんです。

 

でも、子供たちに話したら

そんなこと、今はまだ元気だから、

と聞いてもらえないのではないかと

怖くて話せないでいるんです。

 

ぜひ、聞いてみてくださいね。

いざという時、自分が困らないために。

 

ちなみに、私の両親、

保険には一切入っていないんです。

初めて知った時、少し驚きましたが、

言われてみれば、私の親らしい。