の移行に挑戦したわけですが、
事前に
・直繋ぎよりもTime Machineからの移行アシスタントの方がうまくいく
・その場合の外付けHDDはFireWireの方がダンゼン速い
と同業者仲間にも聞いていたので
旧iMacでTime Machineでバックアップをとったあとに
いざ新MacProを立ち上げ。
中古とはいえリストア済だったので
「ようこそ」画面が現れて、
そのまま画面に従っていたら「過去のMacのデータを引き継ぐ」
のような選択肢が普通に出てきたので、バックアップをとったHDDを選択し、
あとは放置
・・・数時間後、無事に前のMacのデスクトップが引き継がれました。
2画面設定や壁紙等の設定もそのまま引き継げました^^
・・・が、問題はCS系のアプリとフォント。
先にしておけば良かったのですが、
Adobe系は前のMacで認証を外す必要があったので
うまく起動できませんでした><;
あわてて全部コードの抜かれた前のimacにコードを入れて、
バージョンごとに
Photoshop等一つで良いのでアプリをたちあげて
「ヘルプ」→「ライセンス認証の解除」
これで別にアンインストールしなくてもOK。
後は新しい方で改めて認証するだけです。
問題は・・・モリサワ><;
MORISAWA PASSPORTはフォントのコピーが契約違反なので
本当は移行アシスタントを使う前に
アンインストールをしないといけないそうです。
ところが・・・問題なく使えてしまいます。
ラッキー?とか思ったのですが(こらこら)、心配になって調べてみると
そのまま使っているとアップグレード等におかしくなる(使えなくなる)とのこと。
・・・あちゃちゃーです。
移行アシスタントを使ってしまった後の手順としては
「前のMacのフォントのアンインストール」
「モリサワのサポートセンターに電話→前のMacを解除してくれる」
「新しいMacでインストールディスクから上書き」
・・・とのことでした。
自分の場合、前のiMacのDVDドライブが動かなくなってしまっていたので
アンインストールの代わりに
「電話をしながら手動でfontフォルダからフォントを削除」
という手順をとりました。
かなり面倒でした。前のimacが机の端っこにおいやられていたので
とても面倒でした。はい。
なんだかメインマシンの座を奪われたiMac君の呪いって感じでした。
フォントが使えているのに上書きインストールが必要というのは
サポートに聞かないとわからないことですね。
そんなわけで今年のアップグレードディスクが今日届きました。
サポートが言うにはもう問題ないらしいので
無事に更新ができるはずです(ちょっと不安)
今回の更新はあまり期待していなかったのですが
結構使いやすそうなフォントが増えていますね。
タイプバンクの「ぽっくる」とかよさげな感じです。
英文フォントもなにげに充実していますね。
筆記体系の書体はいくつか持っていましたが
「FB Sloop」は使いやすそうなので重宝しそうですo(^▽^)o
MORISAWA PASSPORT ONE/モリサワ

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