と思ってたらお客様や印刷会社からデータエラーの連絡・・・
どんだけ気を付けているつもりでも人間なので
ミスは出てきてしまいます。
でもミスを減らす対策はいろいろできるので
なんとなくうちがしている事を何回かに分けてあげていきます。
リンクファイルの入れ忘れ
埋込みやPDF入稿が出来れば心配のなくなるところですが、
大量データで埋め込むと大変だし、
生データをお客様に渡すことも多いので・・・
昔は「イラレの鬼」という収集ソフトを使うのが基本でしたが、
新しいバージョンには対応しなくなってしまいました。
・・・でも
「CollectForOutput」というリンクファイルを集めてくれるスクリプトがデフォルトであります。
ファイル自体はバージョンで場所が違ったりして面倒ですので、単純に「Collect」とかで検索しちゃった方が早いと思います。
ただ一個難点があって、「PDF互換ファイルを作成」のチェックが
デフォルトで入ってしまっています。
「OKwave」にQ&Aがあったので参考にしてこの行だけ修正してみました。
save docRef in file (myfolder & mydocname)
↓
save docRef with options {embed linked files:false, PDF compatible:false} in file (myfolder & mydocname)

「OKwave」では待ち時間の行も変えていますが、うちでは今のところデフォのままにしています。
アプリケーション形式で保存して、dockに入れておくとすぐ使えて便利です。

CS3では最初からアプリケーション形式になっていますので
変更の場合は「パッケージの内容を開く」で中身を表示し、
Contents→Resources→Scripts→main.scpt
を編集することになりました。
windowsの場合もデフォルトで収集ソフトがついているようですが
うちにはwin版がないので省略です><;
日本語で収集できるフリーソフトが
CS5用(win/mac)CS3(mac)
であるようです。
http://umeo2000.appspot.com/software
CS3版は結局PDF互換で保存されるのであまり変わらない感じもしますが
CS5版はいろいろとオプションが選べて便利そうです。
うちはCS3がメインなのであまりメリットがないのですが参考までに・・・。
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