戸塚・北山田のマタニティヨガ*産後ヨガ*ウィメンズケア*ベビーヨガ*親子キッズヨガと
gran moccoおんぶ講座のお教室manmaru yogaのりえです
我が家の息子くん3歳半は、
生後10ヶ月のころに
乳・小麦・卵のアレルギーと診断されました。
それ以来、家でも保育園でもこの3種類は
完全除去を続けています。
誤飲したときは
ひどいと呼吸困難になることもあったし、
発疹出てめちゃめちゃ痒そうで
本当に辛いこともあるんだけれど。
何が一番辛いって
本人がこの3つを食べられないとわかってきたから、
おやつでもなんでも食事をするときに
「ぼくはアレルギーでたべられないから」
と言ってきたり、
大人がパッケージの原材料をチェックして、
大丈夫だから食べていいよ、と渡しても
いらないって言ったり。
本当は食べたいのに、
大人の行動を見て警戒するようになってしまったこと。
そしてようやく主治医の先生と相談して
検査値の低い「乳」から
負荷試験を始めることにしました
その中でもさらに乳タンパクが少ないと言われる
バターから試すことに。
小さじ一杯くらいの量を使って
お野菜をバター炒めにしました
まずはきのこ1つとタマネギ1つ。
小さじ一杯使っていても
直接口に入る分はその全量ではないので
超わずか。
それでも初めて食べたバター炒めに、
美味しい!とサイン
なんか、もう、
母は感動
そして病院で30分ほど過ごすも
特に反応は現れず。
その翌日にも少し量を増やして食べさせてみたけど、
反応なし
次はパンにうっすら塗って挑戦します!
お願い
我が家の主治医の先生は
自宅でも抗ヒスタミン剤を用意しつつ
少しずつ分量増やしてやってみていいよ、というタイプ。
お医者様によっては指示の方法が違いますし、
何より本人の反応は個人差ありです!!
このやり方は参考程度に留めてくださいね