戸塚・北山田のマタニティヨガ*産後ヨガ*ウィメンズケア*ベビーヨガ*親子キッズヨガと
gran moccoおんぶ講座のお教室manmaru yogaのりえです
今月で2回目の開催となりました。
戸塚・こまちカフェでの『絵本で親子ヨガ』
2組の親子が参加してくれました!
もうすぐ2歳の女の子ともうすぐ3歳の男の子。
初めて会うから、なんかちょっと恥ずかしかったりするんだよね
人見知りだって、恥ずかしいって感じる感情だって
立派な成長の一つだから
2人とも2度目の参加。
女の子は、先月参加してくれたあと
楽しかったようで、お家でも何度もライオンやチョウチョをやってくれていたんだって
なので、
何やら見覚えのある絵本が出てきて・・・
表紙を見るなり
ベーーっと舌を出してライオンになってくれました
早速この絵本のストーリーを
読み聞かせでおさらい。
2人とも興味津々
「なんの動物だと思う??」
・・・ニヤリ
話してくれないけど、この表情がね。
知ってるよ、と教えてくれてます
読み聞かせが終わったら
いよいよ体を動かしてみます!
簡単に準備体操をしたら
絵本の中に出てきた動物などになっていきます
今日はなんだかちょっぴり恥ずかしがりやな2人
あれ?お友達やらないのかな。
私だけやる・・・?
ママ、ちょっと恥ずかしいよぉう。
ママがやってよぉう。
私もママたちも、子どもたちが
やりたくないわけじゃないんだよね、っていうのはわかっていて
でも大人はやれば楽しいのもわかっているし、
せっかくだから思いっきり楽しんでほしいと思ってる
だけれども
子どもたちにとっては
人前で何かをやってみる、というハードルは
大人が感じている以上にものすごく高いのですね
しかもこのクラスも月1で
毎回場に慣れるということから始めなければならない、ということもあります。
ここで大人の心構えで大切なのは
やっぱり待つこと。
この際、やる・やらないは重要ではなく
ママがどれだけ自分の気持ちを理解してくれて
それに寄り添った声掛け、態度を見せてくれるか。
なんだか大人が試されているようですね・・・
その順応性は当然個人差があって
すぐにできる子もいれば
とっても長く時間がかかる子もいる。
これはベビーヨガのクラスでもお伝えしていることと同じ。
ママは子どもがいくつになっても
一番の理解者でありたいところ
そうあるためには
赤ちゃんの頃から大切にしたいところは同じ。
少し大きくなって
言葉が理解できるようになると
「わかってるでしょ?だったらできるよね?」の思考が
ついつい大人の頭の中に浮かんでくるもの。
でもね、もう少し根気強く待ってみましょう。
きっと嘘みたいにできる日がやってくるから
↑これね、私も目下訓練中ですよ・・・
最後は、Byebye Songでお別れタイム
ここまで恥ずかしかったり色々で
ママからなかなか離れられなかった子も
ノリノリな音楽で
自然と体が動いてしまう〜〜
そう、子どもって
好きなものには自然と体が反応するんだよね。
そういうところをぐんぐん伸ばしてあげたいですね
次回は11月20日(水)です。
ママとまねっこヨガをしたい子、どんどん参加してね