gran moccoおんぶ講座のお教室manmaru yogaからりえです
毎日暑い日が続いています。
初夏を通り越して真夏・・・
そしてついに梅雨入り。
もう半袖！？
七分袖出番なし！
と思ったらじとじと雨…
といった具合に
こんなにいきなり夏がやってきて、
そして雨の季節。
この季節の移り変わり具合に
私たち、ちょっとびっくりしますよね
こんな状況に
準備ができていないのは、実は体も同じ。
熱中症は暑い真夏に起こると考えがちですが、
実は暑くなり始めの頃、
ちょうど今の時期あたりが要注意なんです
なぜなら
体が暑さにまだ慣れていないから。
慣れていないということは、
体温が上がったら体温を下げること、
水分量が減ったら喉の渇きなどで知らせること、
取り入れた水分を尿として排出せずに体内に取り込むこと
などなど
このようなことが体が的確に判断できず、スムーズに行われないと
熱中症のような重大なことが起こってしまうというわけです。
ママも子どもたちもこれからの季節、
熱中症にならないために意識したいことのひとつ。
【暑熱順化（しょねつじゅんか）】
少しずつ暑さに体を慣らせていくということ。
暑さに慣れていない時期はうまく汗をかけないことがあります。
でも慣れてくると発汗量が増えて
体温も上昇しにくくなり、暑さによる不快感や心理的負担も軽くなるんだとか！
だから、
汗をかける体にする！
今、汗かけていますか？
汗をかけば汗が蒸発する時の気化熱で体温が下がります。
「汗をかいて体温を下げて。」
この指令を出すのは自律神経。
おうちのこと、子どものこと、自分のこと・・・
毎日忙しく動き回っているママは
どうしてもこの自律神経系が乱れやすい生活
でもこれはどうしたって仕方のないこと。
だからといって放置せず、
暑い日に汗が出ているかどうか
少し気にしてみましょう
自律神経がしっかり働いてくれているかを知る
ひとつのポイントになりますね！
あれ？？暑いのに汗が出ていない・・・
そんな気がしたら
家事育児の合間の1時間、一緒にヨーガをしませんか？
ヨーガは無駄な緊張を解いて
そのうちじわじわと汗が出てきますよ〜
汗をかける体にするためにも、
適度な運動習慣をつけましょ
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