戸塚・北山田のマタニティヨガ*産後ヨガ*ベビーヨガと
gran moccoおんぶ講座のお教室からりえです
いつも子どもたちや家族のために頑張るママ!
本当にお疲れさまです
ところで、あなたの背中に「肩甲骨」は見つかりますか?
触ってみてどこかわかりますか?
鏡を見てわかりますか?
しばらく肩こりがひどかったのに
ある時から何もしていないのに治ったのかも!と感じるくらい痛みや怠さがなくなった
という経験、ありませんか??
もしこんなことがあったとしたら・・・
それは肩甲骨がさびついているのかも〜〜
下半身の土台が骨盤なら、
上半身の土台は肩甲骨!
肩甲骨さびつきチェック!
いくつチェックかつきますか??
□抱っこ紐の背中のベルトが自分でとめられない。
□背中の対角線上で手が組めない。
□猫背とよく言われる。
□いつも背中の真ん中あたりにコリを感じる。
□両腕を曲げて肘同士をくっつけたまま肘が水平の高さ以上にあがらない。
ひとつでも当てはまったら
さびつき肩甲骨かも
肩甲骨というワードはよくクラスでも出てきます。
寄せて、離して。
よく動かして。
そもそも肩甲骨ってどんな動きができるんでしょう?
肩甲骨は、二等辺三角形を逆さにしたようなカタチをした骨で、
肩と腕をつなぐ役割をしています。
主な動きは6つ。
肩甲骨を体の内側・外側に向かう動き。
肩を上げたり、下げたりする。
肩甲骨の関節面を上に向けたり、下に向ける。
このように制限なく自由に動く働きがあります。
本来は自由自在に動かすことのできる肩甲骨。
これが動かしにくくなるということは、
肩甲骨についている筋肉が固まってきていて、その周辺の血行がわるくなっていることが原因で、肩甲骨自身の可動域も小さくなっているということ。
普段の家事に加えて、
抱っこや授乳、自分より小さな子どものお世話が生活時間の多くを占めるママは、
普通の人よりも肩甲骨は体の前側の大きな筋肉に引っ張られて開き、
肩が前のめりになる状態になりやすい状況。
これが肩こりの原因の多くを占めます。
さらにこのさびつき肩甲骨は、
体のたるみにもつながってしまいます
日頃の全身のケアはとてもだいじですが、
痛みやハリを感じるその部分をよりしっかりケアしてあげることは、短期間で不調を改善するにはとても大切。
体は”習慣”が大好きなので、
働かなくてもいいなら働くのや〜めた!って感じに
怠けてしまうものなの
本当は動くことが使命だから動きたいのよ〜
だから動くうちに、働かないなら働かせるように、
毎日ちょっとずつでもいいので動かす習慣をつけてあげましょうね
簡単なケアは次回に。
やり方がわからない、ちゃんと教わりたい、一緒に頑張る仲間がほしい!
そんな方はぜひ
マタニティ産後ヨガ、子育てママのウィメンズケアのクラスにお越しください
一緒に動ける強くも優しい体づくりを目指しましょう!
次回は・・・
3月13日(水)10:00〜11:00 @フォーラム →残わずか
3月19日(火)12:30〜14:30 @こまちカフェ →空きあり
3月20日(水)13:00〜14:30 @西洋菓子店ハイカラ(おんぶ講座とのWS)→空きあり
3月27日(水)13:15〜14:15 @フォーラム →空きあり
お待ちしています
ご予約は
![メール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/331.png)
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