みなさまごきげんよう。


満丸本七でございます。


羽生結弦選手のファンになって11年あまり…もうすぐ12年になります。


その間、さまざまな印象操作やアンチからの嫌がらせを目にしましたが、中でも報道機関による戦歴下方修正には「公式な記録と違うことを記事にするって何事???」と思いました。


そこで今日は、羽生結弦選手に関する情報のうち間違いがいくつあるでしょう?というクイズをしてみようと思います。


なお、この文章は私、満丸本七が作成しておりますので、上方修正のみの間違いが含まれています。


なので、羽生結弦選手の「本当の戦歴はこうだよね」と思っても構いませんし、もっとそれ以上だよと妄想してもOKです〜


題して…

「羽生結弦・オリンピック連覇への道」


では、お楽しみくださいね。


…………


羽生結弦選手といえば、ノービスの頃から注目されていて、全日本ジュニア選手権には男子で初の「ノービスの選手でありながら表彰台」という快挙を達成しました。


ジュニア2年目の2009〜10シーズンには早くも、ジュニアで全勝無敗、JGPFと世界ジュニア選手権を男子史上最年少で優勝しました。


最速でシニアデビューした2010〜11シーズンにはGPSでクワドを決めて、四大陸選手権で男子史上最年少でメダル獲得しました。


2011年3月に東日本大震災という未曾有の災害があって被災したあと、全国のアイスショーに出演しながら練習して、2011〜12シーズンに初めてのGPS優勝とGPF出場、全日本選手権と世界選手権で表彰台に乗りました。


2012〜13シーズン、練習拠点をトロントのクリケットクラブに変えて、GPSで2度もSPの世界記録を更新してGPFでも優勝、四大陸選手権でも2度目のメダル獲得しました。


2013〜14シーズン、SPの世界記録を2度更新してGPFとソチオリンピックと世界選手権で金メダルを獲得して、ヤグディン選手以来のシーズン三冠、バトンさん以来の10代でのオリンピックチャンピオンになりました。


2014〜15シーズン、GPS中国杯で衝突のアクシデントがあったにも関わらず出場して2位になり、NHK杯では惜しくもメダルは逃したもののGPFに出場して優勝、全日本選手権も世界選手権も優勝しました。


2015〜16シーズン、NHK杯でもGPFでもSP、フリー、合計得点の世界記録をそれまでより大幅に更新して優勝し、ギネス認定されました。


2016〜17シーズンには4Loを世界初成功させ、GPF、四大陸選手権、世界選手権で優勝してシーズン三冠とフリーの世界記録を更新しました。


2017〜18シーズンには4Lzを成功させ、4〜5クワド&3Aのフリーでオリンピックに挑む予定でしたが、NHK杯前の練習でけがをしてしまい、平昌オリンピックにはぶっつけ本番。

それでも4Sと4Tでオリンピック連覇を達成、SPの世界記録も更新しました。


…………


さて、わかりますか?


わざと曖昧にしているところもあります。


けど、おかしいなー


もっと荒唐無稽なくらいに爆盛りするつもりだったのに。


…そうか、羽生くんご自身の戦歴が、フィクションを超えるくらいの「有り得ないエピソード並べ」てるものなので、それ以上にはなかなかならないのね〜


フィクションも これを超えるの 難しい

羽生結弦の 驚愕記録


読んでくださってありがとうございました。







クイズの答え

○世界ジュニア選手権は史上最年少ではなくてJGPFのみ

○2012〜13シーズンのGPFは2位

○2015年の世界選手権は2位

○2017年の四大陸選手権は2位

○2017〜18シーズンのSP世界記録更新はオリンピックではない試合



私が間違えてたりして…(^◇^;)