昨日の続きです。
(え、続くんやったん?)
羽生結弦選手関連で知った各業界の一流の方たちには、敬意を持って感謝しています。
(MIKIKOさん始めアイスストーリー制作に携わってくれはった方たちとか)
また、スケートとは違う場面でもさまざまな見せ方があったり、その思考を掘り下げてくださる方たちがいたり、知れば知るほどこちらものめり込むことができるので嬉しいですよね。
(写真家さんたちもインタビュアーさんたちも、おおきに〜)
だけどそもそも、羽生結弦選手にはそのスケートという絶対的な核になるものがあるから、その他の切り口も鑑賞したいし知りたいと思うんです。
(もちろんビジュアルもいいんやけど、スケートへの思い入れがそんなになかったらこれほどの深みはなかったと思うねん)
…………
羽生結弦選手のアイスショーは、そんなに広告がなくても満員御礼になるんですよね。
(毎回チケットは争奪戦、まるで対抗するかのように見切れ注釈席が追加されてるし)
羽生結弦選手やアイスショーのX、Instagram、YouTubeなどでの告知くらいです。
(ファンの方たちはRTしまくってるけどな)
この数年TVが斜陽産業化してるという話はありましたけど、先日たまたまついていた某民放を見てCMの多さに驚きました。
(普段CSで録画したアイスストーリーばかり見てるさかい、地上波放送されたエコーズ特番にもびっくりしたけど…あれはもう、スポンサーさんに感謝やし)
それに何だか、番組自体が宣伝のように見えてしまって…TVショッピング番組でもないのに、何なんでしょう…
(私は売り文句に「TVでCMしてる…」と言われたら、宣伝費上乗せした価格になっとるんやなと思う人間やし、かえって警戒するけどな)
それだけ世の中が不況になって、どこも売り込みに躍起になっているということなのでしょうか。
(それは、労働報酬の低さが問題の根幹にあると思うで)
だからといって、広告すれば効果が得られるとは限らないのでしょうね。
(年齢性別家族構成居住地によって、需要もちゃうもんな)
そして何より大事なのは、「どこかを下げることをしての売り込み」は成功しにくいと理解しているかどうかだと思うんですよね。
(自分や家族、大切に思う相手を見下げるような言動する相手のおすすめなんて、拒否反応出るし)
そこをわかってない宣伝は逆効果なのではないでしょうか。
(あいえすゆうとすけれんの担ぎ上げたいスター候補は見んとこてなるし)
いつだったか、哲学書を難度の高いオタ活の証にはなるなどというものも見かけましたけど、読みもしない書籍なんてオタ活の証になるのか疑問というより、こちらの文章読解能力を低く見積もられた気がしてムムム?と感じました。
(買うてへんし読んでへん私が言うのも何なんやけどな)
まあ、私なら、読みもしない書籍を購入して本棚に置いたところでオタ活の証などとは思わないし、それくらいなら使える家電や自慢できるブランド品を入手したいと考えるほうが自然だと感じますが。
(お支払い金額の桁が違うけどな、それも2〜3桁)
そんなふうに、誰かを見下げる言動や発信をすることは、売り込みどころか逆効果になるので…普段からもっと、誠実に真っ当に、敬意と感謝を持って人に接する態度を身につけたいものですね。
(消費者にはサイレント不買という恐ろしい手段があるんやし)
…………
今のフィギュアスケート界の凋落も、羽生結弦選手の実力と魅力、それに付随する人気と名声を低く評価して、本当の良さを知らせないようにしたことが原因だと思います。
(恣意的採点も、偏向報道も、あいえすゆうやすけれんのしてきた「あかんこと」のほとんどが、羽生くんの評価を低く見せかけようとしたのが原因やし)
メダリストというマンガやアニメのファンの方たちが羽生結弦選手のスケート映像を見て感想を発信してくださっていることについても、本来ならスケート界全体で、「そうでしょう?我らのトップは凄いんです〜」という反応をするほうが自然だし、「今のアマチュア選手たちもあれを目標にして頑張っているんです」と伝えるほうが好感度高いと思うんですけど。
(どうしても羽生くんをGOATと認めたないんやね、それで羽生くんのアイスストーリーの素晴らしさにも、アマチュア時代の試合での凄さにも言及できひんさけ、メダリストのファンの方たちへの訴求力が低下しとるんや)
誰かを低く評価したり、貶めたり、見下して、そのときだけ気分良くなっても、その反動のほうがもっと大きかったということにそろそろ気づいてもらいたいものですね。
(相手を見下げる言動が宣伝になると思うほうがおかしいねんで)
メダリストをご覧になった方たちは、フィギュアスケートのルールや採点、実施しているプログラムの難易度などを細かく知れば知るほど、「本物の凄み」に惹きつけられたのでしょうね。
(実力と魅力は、採点でどう抑えこもうとしても、そのスケートを見たらわかるんとちゃうか?)
だから、羽生結弦選手は「羽生結弦のスケート」が核になっているので、根幹が揺らがないんです。
(根幹で、土台で、核で、真価やー)
羽生結弦選手に良いほうで関わった方たちとは、感謝と敬意でつながって循環していますよね。
(今日はそれをブログのタイトルにしとこ)
ノッテステラータも、楽しみにしています。
(SEIMEI様師弟コラボくるかな?)
羽生結弦選手が健康で、思い描くスケートができますように。
(そこさえクリアしたら羽生くんは無敵やー)
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(デジタルTVガイドの6ページだけ夫からもろたー)