昨日ブログを書いていて、つくづく自分は物語、ストーリー、そしてその核になるキャラクターに肩入れできる状態が好きなのだなと、改めて感じました。
(今さらやね)
羽生結弦選手のファンになるまで、実在の人物でここまでのめり込むことがなかったのも、「こういう面があったなんて」というのがわかると冷めてしまっていたのかも?と考えると、納得できるんですよね。
(二次元キャラクターは作者が見せたい面しか出てこうへんもんな)
羽生くんはどの面から見ても綺麗ですからね。
(外見も内面も生き方も美しいし)
思わぬ面が見えたときでも、それは新たな発見という喜びになるんです。
(おお、そうきたか❣️という感じで)
今まで夢中になってきた二次元キャラクターの誰よりも、実在する方のほうが「有り得ないくらいの設定」のような気はしますけどね。
(潜り抜けてきた試練かて、ドラマティックさでフィクションを超えてきとるし)
まだまだ目が離せないでしょうね。
(いつのときの羽生くんを見ようかな?は迷うけどな)
…………
私は、羽生結弦選手にアマチュアの試合にまた出て欲しいとは思ったことがないんですけど、今でもそう望む方たちや、出場したら優勝できるだろうと予想する方たちがいるのもわかります。
(年間3プログラムしか見られへん、試合の半数は国外、恣意的採点で迫害される…それでも試合での羽生くんが見たいのか…)
そういう(ファンの方たちの持つ)未練を断ち切るのに3年かけて、アイスストーリーの創設者という「軟着陸」で納得するように持っていったのなら見事だし、期せずしてそうなったのならそれこそぞくりとするような偶然の連なりですよね。
(試行錯誤の末の運命やと思ったで)
羽生くんご本人をキャラクターのように受け取るのはおかしいのかもしれませんが、どのフィクションにもこれほどの魅力的な個性はなかったので…
(羽生くんに纏わるストーリーも桁違いやけどな)😅
そして羽生くんが紡ぐストーリーも、Novaくんというキャラクターも、私を虜にしています。
(Utaiを見ると、羽生くんのスケートなのに、Novaくんのスケートに魅了されているという…浮気しとる気分になるんやわー)( ̄▽ ̄;)
…………
羽生結弦選手のスケートと、紡ぐ物語と、描かれたキャラクターNovaくんの世界観にどっぷりと浸れる幸せ。
(でも、言うてるうちにノッテステラータやし)
見切れ村なる新たな開拓地も沼の住人が見つけ出したようですし。
(見切れ席からの眺めがTVでは見られへん特別な角度やったて、気づきはったんやね)
まだまだ羽生くんからは目が離せませんね。
(そして延々とリピートするんやー)╰(*´︶`*)╯♡
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(もうちょっとだけ続くんじゃ)
ちょっと妄想
SEIMEIは羽生くんが20歳という節目の年齢のときのプログラムで、たぶん初めてご自身で名づけたんですよね?
セイメイはさまざまな漢字に変換できる…
色々なセイメイを感じるプログラムです。
もしも私が天から見守っている「羽生結弦物語の作者」なら、このセイメイという言葉で羽生くんが「自分が何者なのか知った」のだなと感じたのではないかと。
もちろん主な意味としては(安倍)晴明なんですが。
清明、姓名、声明、盛名…同音異義語はいくつかあるけど、真っ先に思い浮かぶのは「生命」です。
羽生くんは何者なのか…
命に生きるを続けて欲しいと願う方、
命を生かすほうを望む方、
生の命…
イキルノミコト…