独り言です。


何でやろ、装苑の発売日って今日やったんかいな?


私、てっきり昨日やと思い込んでて、実際書店さん行ったらあったさけ、そのままブログに書いてしもたがな。汗うさぎ


あかんわー


ネタバレに何にも配慮してへんかったわー


🙏


…………


先週のメンシプらじおで羽生結弦選手が、「メダリスト」について「そうはならんやろ」発言してはって、ご本人のファンとメダリストのファンの双方から「おまゆう」とツッコミ入ってた件とか。


(⌒-⌒; )


ペルソナ3のファンの方たちから、「TVから音楽が聴こえてきて、見たら羽生結弦がペルソナでスケートしてた‼️」と話題にされてたりとか。


(^◇^;)


攻殻機動隊とか、シュタインズゲートとか、何ならアンダーテールとか…他にもあれこれ…


(・・;)


羽生くん〜

羽生くんがオリンピック連覇して国民栄誉賞もらったくらいしか認識してへんかった方たちに、

ゲームとアニメのオタク仲間てわかってもらえたみたいやでー


…………


私は、オタクて「夢中になれるものについていくらでも語れる」…「言葉じゃなくてもそれへの愛の熱量を表現できる」方たちやと思って、尊敬しているねん。


収入や家族のためと違って、「好きだからやりたい」というだけで、同人誌とかファンアートとか作ってしまう情熱って、めっちゃエネルギー感じるやん?


凄いなぁ〜て…憧れてたんや。


私はスケオタとはちゃうし、もう、スケオタにはなれへんと思うねん。


広くスケーターさんたちを見る方たち、それこそジュニアやノービスや地方のブロック大会を見る方たちのようにはなれへんし。


でも、羽生くんのオタクの端っこには加えてもらってもいいやろか?


なーんて、あつかましく「オタ活」て言うてしもてたし。


私には絵とか「へのへのもへじ」くらいしか描けへんし、ファンアートどころかバナーも作ったことないけど、毎日のように「羽生くんカッコいい〜」🥰はブログで発信しているから…


オタク仲間に入れといてなー


…………


この、オタクの発信力て「見えにくいけど膨大なエネルギーを持つ」ような気ぃするねん。


何で見えにくいか?は、同じものを好きな「お仲間」にしか、あまり発信しいひんていう傾向があるからなんとちゃうやろか。


私のブログかて、羽生くんのファンの方たちが読者様のほとんどやて予測しているんや。


というか、これだけ毎日のように羽生くん羽生くん羽生くんて書いてたら、そうなるやん?


そうやって、どこのファンの方たちも、閉じられた空間内で情報交換したりオタ活の成果を報告したりが主で、外に向けて発信することも少なく…というか、外に出してもそれに興味ある方たちにしか見てもらってへんようなオタ活が多かったんとちゃうやろか。キョロキョロ


そんな中で、自分がこれまで関わってこなかったコミュニティと通じ合うものがあったりすると、テンション上がるやん?


私は、羽生くんが「オタ活の成果見てー」とは言うてはらへんけどスケートで表現した、ミーティアとかメガロとか破滅とかが、「滑る同人誌」みたいに思ってもらってたのがめっちゃ嬉しかったんや。


それで今回は、Utaiにシュタゲにマスディスに…てなって…


泣くうさぎ


羽生くん〜


好きなものをスケートで発信できて良かったね❣️


…………


オタクは好きの熱量が少ないとあんまり反応しいひんのやと思うねん。


羽生くんのスケートは、確かに技術も表現も最高峰なんやけど、さまざまなジャンルのオタクの方たちがそれぞれのプログラムを気に入ってくれはったのは、その「好きの熱量」を感じたからなんやないかなぁ?


そやし、喜んでそのファンアート的スケートへの嬉しさも伝えてくれはったんやと思っているんや。


こういう、無償の好意で情熱が伝播していくのって、SNSでの口コミで広告よりも効果のある情報伝達なんとちゃう?


それって、某広告代理店からしたら、自分たちの牙城を脅かされているて感じるんかもしれへん。


…………


あとなー

オタクは基本的に、好きを伝えて共有していく文化やと思うねん。


嫌いについて語るようなのは、時間の無駄やん?


そやし私は、スケオタを名乗る人たちが、嫌いをばら撒くことに違和感を感じてたんやろな。


…………


好きを発信する熱量は、

羽生くんがそのプログラムに込めてはるものやし、

なかなかその全部を感じ取れてへんような気ぃするさかい、

何回でも何十回でも何百回でも見たくなるんやろね。


あ、次の新たな羽生くんのスケートが見られる機会が出てきたら、咀嚼、反芻する時間足らへんわー


( ̄▽ ̄;)


困ったなー


おねがいおねがいおねがいおねがいおねがい


(ちょっとも困ってへんがな)

(どう見たかて喜んでいるやん)


独り言におつきあいいただき、ありがとうございました。