昨日の続きです。
(え、まだ続くんやったん?)
フィギュアスケート界は観客の反応が好成績につながるということも多々あって、観客席を特定の選手のファンで埋めると有利だったのでしょうね。
(昔の芸術点とか今のPCSとかは、それまでの実績+観客の喝采+大国の後ろ盾で高くなってそうな気ぃしたなー)
私の憶測では、某先輩や某後輩はそれを最大限に利用しようとしたのでしょうね。
(真央さんの人気にも乗っかりたかったんとちゃうか?)
某先輩のほうは、「日本男子初の」「世界一のステップ」という売り文句で、某後輩のほうは、「世界初の4F」「ハニューゴエー」連呼で、スターにしようと思ったのではないでしょうか。
(世界初成功の4Lo、男子66年ぶりのオリンピック連覇、男子史上最年少のJGPF優勝と四大陸選手権メダル獲得、男子初のスーパースラム達成、世界記録19回の羽生結弦選手と比較したら…するまでもなかったような気ぃする…)😅
ですがそもそも、フィギュアスケート界の中でだけ通用するようなものでは、所詮井の中の蛙なので、広い世界から見たらどうだったのでしょうね。
(井の中の蛙大海を知らずで、大海原に出てみたらさほどのものでもなかったというようなモゴモゴ)🤐
フィギュアスケートの日本男子の中では、という限定でしか高評価を得られないものだと、アマチュア時代ならともかくプロになってからは厳しかったということなのかも。
(羽生くんは最初から、プロになってからのことを想定してはったし、そのためにも必要やったのがオリンピック金メダル🥇🥇2個なんやろね)
そして、アマチュアの試合で「自分を追い抜きそうな選手たちへの対応」でも、違いがはっきりしたのではないでしょうか。
(某先輩→追い落とすのはジャッジとすけれんとファンの罵倒に任せてニヤニヤ)
自分が超えなければいけない高みにいる選手を追いこすためにしたことでも、違いましたよね。
(某後輩→コメの選手に丸投げして自分はそれに乗っかってウハウハ)
誰かを貶める、見下すような態度で「自分を偉く見せる」という手法は狭い範囲でしか通じないんですが、アマチュアの試合ではそれでいけても、いずれプロになったときに「それまでの言動」が足かせになるかもしれないとは、予想してなかったのでしょうか?
(そのときのことだけで未来まで考えてなかったのか、都合の良い予想してたんか、どっちやろね?)
まあ、私の憶測では、フィギュアスケート選手のピークはオリンピックメダル獲得したときで、そのあとは落ちていくものと予測していたのではないでしょうか。
(自分のことは棚に上げて、羽生くんにだけ落ちていくことを期待するて厚かましいんとちゃうか?)
また、メダリストがスターになりアイスショーで集客して、オリンピックごとにスター誕生という未来も望んでいたのかも。
(絵に描いた餅そのまんまやんかー)
だから某先輩にとっては、羽生くんはソチではまだそこまでではなくて平昌でメダリストになるかも?くらいになって欲しかった感じでしょうか。
(ソチではPチャンさんがフリーと合計得点の、羽生くんがSPの世界記録保持者で、二強の対決やったがな)
だから某後輩にとっては、羽生くんは平昌までにピークから落ちて代わりに自分が台頭する算段だったとか…?
(そこまで考えられる脳みそがあったんならそうかも?)
だけど羽生くんには、他選手やその陣営の思惑の通りになる義理はありませんから。
(ソチではSPで世界記録出して金メダル🥇、平昌ではソチのときの倍のクワドを入れて金メダル🥇、北京では4A挑戦‼️)
何より、ずっと正攻法で闘い抜いて、他選手への敬意や配慮を持っていたから、羽生結弦選手はプロになってからもさらなる輝きを放っているのでしょうね。
(見下した相手の輝きは反射できひんもんな)
やはり向上心を持って高みを目指すことが大事ですね。
(共に、前へ…あ、前とちごて上向くんやな?)😅
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや。
(大海原に出る話ちごて、空飛ぶほうかーい)
羽生くんは飛ぶ方ですから、大空へ。
(そういえば泳げへんのやったかいな)
羽生結弦選手が健康で、思い描くスケートができますように。
(エコーズが楽しみやー)
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやなんて、読み方難しいし自分で漢字でよう書けへんがな)( ̄▽ ̄;)