羽生結弦絶賛委員会活動・広く知識を求め活かす力量編です。
○体の成り立ちや動かし方
解剖学などで筋肉の働きなどを学んでいたのかな?と思います。
それをスケートに活かし、スケートを撮影して学びに活かす…
*\(^o^)/*🥰
羽生くん、素敵〜❣️
卒論の内容も、本来ならスケート界が飛びついて皆でその情報を共有して、それを採点に役立てることでより公正なものにできるはずだったのにと思います。
活かすの変換候補に「イカす」と出て、羽生くんはイカしていると私のスマホも了解してるのねと納得。
(⌒-⌒; )
○音楽
さまざまなジャンルを聴いているのでしょうね。
プログラムにするかどうか以前に、とにかく「聴きたい」という思いがあるように感じます。
特にJポップだと、歌詞の意味にも相当思い入れがある気がします。
奈々美先生や宮本さん、鈴木さんあたりならともかく、日本語の歌詞だと外国の振り付け師さんに頼むのは難しそう〜
だけど、だからといってご自身で振り付けた、というわけでもないのでしょうか。
振り付けについてはいつどうやって決めるのかわかりませんが、この曲ならこの振り付け師さんにお願いしたいという構想があるような感じ?
○地理・歴史
試合に出場している頃もそうだったんでしょうけど、ご自身の単独アイスショーだとなおのこと、その地域の特性や交通アクセス、これまでの歴史などの知識を得ているのでしょうね。
イベントの開催側の責任者としては当然なのかもしれませんが、交通が便利かどうか、どこのルートが行きやすいのかは把握していると思います。
よそのアイスショーで、そこまで考える主催側はいるのでしょうか?
まして、スケーターさんは…
○社会情勢
災害に関してはいつも心を寄せてくださってますよね。
また、被災したときに何が役に立つか?を知っていないと、防災グッズなどは考えられないと思います。
それに、世界を見てもきな臭いことはいくつもありますよね。
そのあたりも踏まえて、今はあまり海外へということは考えてないのかも?というのは私の憶測です〜(^◇^;)
そして、あれだけ諸外国から「見たい」と望まれるものを創り出しているのだから、お一人でインバウンド…
日本は羽生結弦選手をもっと大事にしないとあかんのやでー
○経済観念
YouTubeのメンバーシップの金額さえも、ファンに、負担にならないようにと「無理なときは…」とおっしゃる方。
¥1,000の価値、¥10,000の価値をご存知だから言えるとことなのでしょう。
アイスショーはリンクを作るのだからコストがかかる、だから高額でも仕方ない→高額なのが当たり前、という従来の…というか、これまでのスケート界の価値観はどうなのでしょう。
だったらその高額なチケット代に見合うくらいの満足度を得られるアイスショーになってますか?
そのあたりを考えて、チケット代以上の価値を創り出す工夫と努力をしているのが、羽生くんなのだと思います。
○新たなイベント開発
プロジェクションマップは、それに合わせてスケートできる羽生くんだから可能なのだとMIKIKOさんがおっしゃってましたよね。
また、ステージに上がってのパフォーマンスは、「スケーターがステージに上がる意味」がないと、単に目新しいことをやっただけで終わるのではないでしょうか。
説得力が必要で、その世界観を表すためにステージに上がったのだとわかるのがいいですよね❣️🥰
あと、ダンスは、フィギュアスケートに取り込んで魅せるものにしているから感じられるものもあるので、そのあたりを大事にしているのが嬉しいです〜
○ストーリー創り
アウトプットのためには、大量のインプットと深い考察と思慮が必要なのでしょうね。
ちょっとやってみました、くらいのレベルのアイスストーリーじゃなかったので…
GIFTだと、「そこに幸せはありますか」という「相手(観客?)への問いかけ」があって、「気がついたら世界があった」という自分の思いになって、ラストでまた「こんなくだらない物語ととっておきの物語が…」と「相手への言葉」として終わってましたよね。
RE_PRAYでは全部、一人称だった気がします。
さて、「静寂の中…」から始まるのだとしたら、ECHOESは三人称の物語なのでしょうか?
○「羽生結弦のスケート」を届けるために
さまざまな方法で、羽生くんのアイスショーが見られるようにしてくださってますよね。
現地観戦できるのは、観客席の数までですから。
ライブビューがあるのも、放送や配信があるのも、主催側がそうやって届けようとしてくださっているから可能になったのでしょうし。
見たいと望む方たちが多いから、それだけのことをしても費用を上回る収入が得られるのだと思います。
…………
どれも、あって当然のものじゃなくて。
羽生くんが、知識を得て、配慮して、だから届くのだと思うので…
どんな形になっても、ありがたく受け取っていきたいなと思っています。
読んでくださってありがとうございました。