羽生結弦選手がなさっていることは、

誰でもできることじゃない♪

んですよね。


だけど、それだけじゃなくて…


他の誰かにしてもらう部分のことを

誰にでもできることのように軽く考えたり、

やってもらうのを当然だと思ったりしないし、

自分にしかできないこと以外のものを作り上げていくための他者の労力に対して、

感謝と敬意を持ってそれを表しているんですよね。


そういう、謙虚で、自分の功績だけを誇示しないところが、何というか…


それこそ、他の誰にもないところなのだと。


他の誰にでもできるはずのことなのに、他の誰かはなかなか実行してはいないところを


羽生くんはやっているのだと感じました。


…………


今日、メンシプの動画を見ましたけど…


これはどこまでここで語ってもいいのか迷うところですけど。


初見→衝撃が強くて言葉にならない


2回目→ジャンプ4Tはわかった


3回目→3A-3Tもわかった


…ジャンプの種類だけかーい(^◇^;)


4回目以降→これは…


ミュージック・ビデオのフィギュアスケートバージョンbyゆづ


という感じですか?


そんな印象を受けました。


音楽に焦点、それでいて羽生結弦のスケート。


そしてスケートのスタンダードな動きだけでない表現。


やっぱり言葉にならない…


ただ、とても、とてもとても強く感じたのは、

羽生くんがこの曲を

表現したい‼️という熱意です。


単に、好きなんだろうなぁなんていう感じじゃなくて、もっと熱くて強いものを感じました。


…………


羽生結弦選手は音楽に、音楽家さんに、敬意と感謝を持っているんですよね。


そしてそれは、そのスケートに強く現れているのだと思います。


だからそれは、誰にもできない

羽生結弦のスケート

になるんだし、それを見られる私たちは幸運です〜❣️


読んでくださってありがとうございました。