我が家のトイレには、¥100均ショップで購入したカレンダーを掛けてます。(でも¥200だった気もする)😅
名言?格言?の、週めくりで、今週の言葉は…
「人の価値とは、
その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られる。」
おお、それに当てはまる方を知ってます〜
いつも、利他の精神を忘れない方。
金メダル🥇🥇も、被災地支援のために得た方。
私たちの推し、
羽生結弦選手
の生き方が、まさにそれを体現していますね。
*\(^o^)/*
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私は、自分がしたことのない苦労をあまり低く見積もってはいけないなと、自戒しています。
だけど、特に昨今の権力者は、そういう「他者の苦労を低く見る」傾向にあると感じませんか?
自身ではやったことのない労働を低く評価して、低賃金でこき使おうとか…
そして、つい、「誰もがやっていること」を「誰でもできること」と思い、軽く考えてしまっているのではないかな?と思うんですよね。
だから、これを私のような「専業主婦で夫の親と同居して介護もしてきた」立場でいうのも何なんですが、そういう、
家事労働、育児、介護、といった「(主に既婚)女性たちが無償奉仕」してきた分野の労働に対しては、
誰でもできることだからと思われて、低賃金のままになっているように思うんですよね。
本当のところは、
家事労働は多方面のスキルが必要で、
育児と介護は「人の命を守る責任」を伴うことです。
「毎日やっても終わらない、年中無休で無償奉仕」の家事と、
「人の命への責任」という重みを、
やったことのない権力者に低く見られているのは、何というか…
「自分でやってみろ」💢と、叫びたくなるんですよね。
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権力側といえば、すけれんの会長がまだ居座るらしいんですが。
(ーー;)(ーー;)
数年で、大幅な黒字だった収支を9桁の赤字にしてしまうって…
何でそれで、懲戒免職とまではいかなくても、引責辞任にならないんですか‼️
私は、自分がやったことのない苦労に対しては、低く見積もりたくないけど。
こと、政治家、権力者に対してだけは別‼️です。
権力は、公正に使われるのでなくてはいけないし、それを糾弾することを怠ると不正が野放しになると思うので。
…………
おそらく、すけれんも、その元締めのあいえすゆうも、金メダルさえ「スターにしたい選手が得た」ら、それで安泰だと思っていたのでしょうね。
だけどスターは、それこそ、「金メダルを得たからスターになる」ものではなかった。
フィギュアスケート界のGOAT、オリンピック2連覇の羽生結弦選手がメガスターになったのは、「得た金メダル🥇🥇で多くの方たちに与えた」ものが莫大な「幸せ」や「勇気」や「希望」だったからなのでしょうね。
そして、先ほどの格言とは違って、羽生くんは「与えた」という言葉を使ってはいないんです。
「届けたい」…と。
だから、ファンは、観客は、視聴者は、
羽生結弦選手が「届けたい」と思うものを
「受け取って」きたんです。
その「贈られたもの」がどれだけの幸せだったか…
それを、自分がやったことのない苦労「羽生結弦選手がそのスケートを見せることで贈ってきた幸せ」を低く見積もって、別の誰かにメダルをとらせたらスターの座をすげかえられると思う浅はかさは、どこからきたんだか💢💢
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能登半島の状況に心が痛みます。
私(たちファン)は、羽生くんのチャリティー演技会を通してある程度の支援はできたはずだけど、あの現状を知ると「もっと何かできないか」と焦る気持ちも出てきますよね。
だけど私は、いっときのことで終わらないと思うんです。
また、能登半島だけでなく、日本国内どこでもまた災害は起きるのではないでしょうか。
だから、無理せず焦らず、できる範囲のことをしながら、長く支援していけるように考えていけたらと思っています。
読んでくださってありがとうございました。
格言は、
アルベルト・アインシュタイン
の言葉です。