何回見てもわからないっっっ


あの〜


カルミナの振り付けで、羽生くんが「苦手な動き、やったことない、なかなか綺麗にできない」とおっしゃっていたのはどの部分でしょう?


ミーティアの振り付けも、もっとしっかりと見なければと思うのに、見惚れてしまう…ラブラブラブラブラブ


ああ、振り付けとか、もっとしっかりとその意図を理解できるようになりたい〜‼️


…………


ブログのコメントで利き手に関する話題が出たので、ちょっと考えたんですけど。


フィギュアスケートは基本的に左回り(反時計回り)ですよね?


たまに逆回転の方もいるけど、そういうスケーターさんだと私にはジャンプの踏み切りが把握できなかったりします。


スピンは途中から逆回転を入れると、評価が高くなったりしていたと思います。


知子ちゃんの逆回転スピンなら、クライマックスで出ると「きたー❣️」と盛り上がりますし。


りくりゅうのリフトでは、ゆるやかな右回転から左回転に移行していたのではないでしょうか。


バレエの回転は右回転だったと思います。


体操はひねり技のとき、どちらの方向に回転しても評価には関わりないのだとか。


それぞれ違うんですね。


…………


フィギュアスケートでは、左右の足、前後、インサイドとアウトサイドのエッジ、これで8パターンなのだったと思うんですが。


やはりそれぞれに得手不得手はあるのでしょうね。


回転方向だけでなく、滑走する方向、それを変えるとき、さまざまな動きの中で…


あ、このスケーターさんはひょっとしてこの動きは苦手なのかな?というのが、わかってしまうときもあります。


ジャンプは得意と苦手がわかりやすいけど、それ以外のちょっとしたことでも、それぞれのスケーターさんを見ていたら、「あ、これは本当は苦手なんだな、でも頑張っているんやー」という感じになるので。


けど、羽生結弦選手のスケートで、「本当はこの動きは苦手でしょう?」というのは、ほとんど感じたことがなくて…


いや、もちろん、逆回転でジャンプなんてできないしやらないでしょうけど、そんな、わざわざいつもとは違う方向の回転というものをしなければ…


羽生くんの苦手な動きって、思い当たりますか?


謎〜( ̄▽ ̄;)


…………


競技のラストくらいの頃に、逆回転のツイズルがそれまでよりもスムーズに行っていたように感じたことはあります。


ハク様もそうですが、プログラムの中に自然に逆回転スピンが入っていて、後から気づくということもありました。


あと、最近ではイーグルのチェンジエッジにハマってうっとりと見てしまうんですが、あまりにも簡単そうに美しくされているので、それがどのくらい難しいことなのか?見当がつかなくなってしまってます。


ひょっとしてイーグルやイナバウアーの左右の方向とか?


バレエジャンプの方向とか?


そういう左右の違いでの苦手とかが、本当はあったんでしょうか…


だとしても、こんなに見惚れてしまうくらいに美しく実施しているんやし、もう苦手とはちゃうよね?


なーんて、勝手に思ってしまいました。😅


読んでくださってありがとうございました。