羽生結弦選手を見ていると、変わっていく世の中で「良い方向に行くような変化」も可能なのだなという希望を感じます。
(羽生くんが希望の歌で滑ってたのはノッテステラータやったなー)
欧米白人至上主義だったフィギュアスケートという競技で、日本人男性の羽生結弦選手が
○オリンピック連覇
○世界記録更新19回
○スーパースラム達成
○世界初4Lo成功
などの数々の金字塔を打ち立て、GOAT→史上最高のスケーターとして認められたことも、画期的だったのではないでしょうか。
(それまでのフィギュアスケート界なら、欧米以外からの金メダリストは「たまたまそのとき勝った選手」みたいな扱いされてたかも?)
残念ながらその後、恣意的採点などで迷走して、凋落の一途を辿るようになりましたけど…たとえもう悪化してしまったとはいえ、そのように、人種や国境を超えて素晴らしいものを賞賛できた時代もあったのだということは、希望につながるのではないでしょうか。
(迷走しとるのは台風もやし、早いとこ何とかなってもらいたいなー)
プロ転向してからの単独アイスショー開催や被災地支援なども、どこかの事務所に所属していたら考えられない形での活躍だったのではないでしょうか。
(宮城でのノッテステラータ公演なんて、羽生くんご本人の思い描いていた「金メダル🥇🥇2個獲ったからこそできること」なんやと思うで)
プロローグもGIFTもRE_PRAYも、ちゃんと採算が取れているか?心配になるくらい、さまざまなことに予算を使って「良いものを届ける」ために頑張ってくださいましたし。
(GIFTのときの、「東京フィル」紹介にひっくり返りそうになったがな)
アイスショーはチケット代が高額なので、それに見合うクオリティや満足度のものを見せることが必要だと、わかっているからこそのことなのでしょうね。
(GIFTは満足度から考えたら、もっと高額のチケット代でも良かったのに…ほんまにgiftやったんやね)
ですが一方で、大手の事務所などの後ろ盾がない羽生結弦選手は、一部のメディアからは執拗に誹謗中傷されるということもあり、また、特にTV地上波放送ではあまり見ることがないようにもなってきました。
(ファンでもない一般の方たちには、そのアイスショーなどでの活動を知られてへんかったりするらしいし)
なのに東京駅での交通広告や、GUCCIさんや書店さんでの写真展などは盛況なようですね。
(KOSEさんや東和薬品さんやファイテンさんでも、さまざまな展示があるたびに、訪れたファンの方たちが写真をSNSで紹介してくれはるし)
広告効果としては、どのくらいのものなのか知りたいですね。
(出版社さんも書店さんも、紙の媒体が売れにくくなってきた中で、パネル展示したらイベントみたいになるのは嬉しいんとちゃうやろか)
画報さんは書店買いしたいと思っているんですが、台風でいつ行けるかわかりません。
(入荷も遅れるんとちゃう?)
写真展に行かれる方たちも、それに携わっている方たちも、安全でありますように。
(台風で大変な地域も、それ以前の災害があったところも、命を守ることができますように)🙏
ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。
(ライフさんに浸っていて、今日はまだDannyしかスケート映像を見てへんかったー)😅