羽生結弦選手のファンの方たちのつぶやき、フォローしているブログなどで、さまざまな言葉を見かけたらそれについてあれこれ考えてしまいます。


同じような感想を抱く方たちが多いのだなぁとか、おお、これは目から鱗‼️びっくりとか、あら〜そんなこともあるの?とか…


その中でも特に気になった言葉について書きます。


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妖艶でも露出があっても羽生くんは「品があるよね」というものを見かけました。


品とは…品性、品格、上品、そういう意味でしょうね。


では、何故その「品がある」と感じるのでしょうか?


私にはそれは、羽生結弦選手が

常に正攻法で闘い、

他者を貶めることなく、

己を鍛えて成功することだけを望んで向上してきた、

その生き方が外観にも現れているのだと感じました。

容姿端麗だけどそれに伴うものに驕らず、

頭脳明晰だけどさらに学ぶことを求めて、

品行方正な上にもっとご自身を律して、

清廉潔白な生き方をなさっているから品格を感じさせるのだろうなと。


逆に、(羽生くんには一切感じたことないけど、他のスケーターさんなどを見ていて)下品だなぁとか品がないと感じることって、たぶん、

他者の失敗を望むとか、

他者の良さを認めたくないとか、

そういう嫉妬と自己顕示欲とにまみれて、

自分を高めようとするより「高く評価されていたら実態が伴わなくてもいい」というような、

分不相応なものを得てきた卑しさが滲み出ている気がします。


…………


「世界的に有名な○○という紹介は、本当に有名な方にはしない」…というような論調を見かけて、笑ってしまいました。


爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑


確かに‼️


フィギュアスケートでプログラム紹介のときに、たとえば

「世界的な音楽家、フレデリック・ショパンのメドレーです」…とか、言わない気がしますから。


名前を言えば誰でも「ああ、あの…」と思い当たる方を「世界的な〜」とかわざわざ言いませんものね。


…………


フラワースタンドがすっかり、羽生くんのオタ活の表明?のようになってますね。


今回はbacknumberさんですが、そりゃもう…


単独アイスショー、それも、世界初の東京ドームでの開催で、フィナーレに楽曲を使うなんてオタ活は、羽生くんにしかできないんですからっっっ


あ、私は個人的にあのGIFTでの水平線は、ウイニングランと呼んでいます〜


東京ドーム公演GIFTが大成功に終わった、羽生くんご自身の「スケート好きで良かった」という言葉と共に、生涯心に抱いていく宝物のような瞬間でしたから。


…………


ところで、羽生くんが写真集ばかり出しているとか、そんな文句を言っている人がいるんですか?


写真集が出ることの何が問題なんでしょう…


お財布と置き場所の問題は深刻かもしれないけど、ファンの方たちそれぞれが、自分の現状から考えて無理のないオタ活をしていけばいいだけのことですし。


羽生くんはプロのアスリートなんですから、オファーされたお仕事の中からご自身で選んで引き受けたのでしょうし、それに対して何やら言うのはおかしいと思うんですよね。


まあ、スケートしてる羽生くんが好きだから、それ以外のことをしてるときのものには食指が動かないというのであれば、お財布に優しいオタ活になるから別に写真集は購入しなくてもいいんだし。


何故そこに文句を言う…😓


ニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリ


さてはなりオタだな?


羽生くんのアンチが、羽生くんの活躍ぶりに難癖つけているんだな?


とか思ってしまいますよー


(⌒-⌒; )


取り止めのないブログにおつきあいいただき、ありがとうございました。