羽生結弦選手がプロ転向してから、そのあまりの規格外さにびっくり‼️することが何度もありましたけど。


よく考えてみたら、アマチュアの選手だった頃から規格外であることはわかっていたんですよね。


そして当然ながら、アマチュアだった頃にはそれは試合などの記録として残っているわけです。


○世界初成功


☆4Lo  

(コンビネーションジャンプも何種類か)


○最年少(男子では)


☆JGPF優勝

☆四大陸選手権メダル獲得


○世界記録19回


☆2012年から2020年まで。


○男子初の達成


☆スーパースラム(2009年JGPFから2020年四大陸選手権まで)

☆GPF4連覇


主なものだけでもこんなにあるんです〜


日本男子でとかアジアでとかじゃなくて、「世界で」というところが凄い‼️じゃありませんか。


男子では66年ぶりのオリンピック連覇というのもありますし、探せばいくらでも「快挙」❣️は出てくるでしょうね。


ですが、今回はあえて…


プロになってから、そしてこれからの記録?はどうなのかなと思っています〜


○単独アイスショー


プロローグが世界初なのでしょうか?

東京ドームでの単独アイスショーはGIFTが世界初ですよね。

RE_PRAYで「世界初の単独アイスショーのツアー」だったような気がします。


○1日で成功させたクワドと3Aの数


これを東京ドームでの単独アイスショーの記録としてギネス申請したら、羽生結弦選手ご本人以外にはその記録を更新することはできないと思います。


○アイスショーの1つのプログラムで成功させたクワドと3Aが合計5本 その最年少、最年長記録


プロローグでのSEIMEIで27歳→これが最年少かな?

RE_PRAYでの破滅への使者で29歳→これが最年長(現時点で)と思う。


…………


羽生くんはJGPF優勝の男子最年少記録(当時)を持っているから、つい、早熟と思ってしまうんですけど。


世界初成功の4Loは21歳のときでしたし、オリンピック連覇後にも4T-3Aなどのコンビネーションジャンプも初成功させてます。


最年少記録の持ち主が世界初成功も達成しているって、羽生くん以外にはそんなにないように思います。


まして、オリンピックなどのタイトル総なめの選手としては…


フィギュアスケートでは、金メダリストが競技を続けることがあまりないということもあるでしょうけど。


最年少記録から10年以上もトップにいたんですから。


年齢によらず、いつの時点でも「今が一番上手い」を更新していて、最高で最強。


だから、つい期待してしまうんですよね。


クワドと3Aの両方を跳ぶプログラムの最年長記録をどこまで伸ばしてくれるかなー…なんて。


(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )


でも、逆に、ジャンプを跳ばないプログラムで魅せてくださるのも嬉しい🥰し。


イーグルのチェンジエッジも好きです〜


あと、最近になって思うのが、羽生くんのエッジ音が聴こえるのはめっちゃ贅沢な気分だなということです。


新たな「羽生結弦のスケート」を見るたびに、そのプログラムの好きなところが増えていく、そのスケートの見どころがもっと見つかる、こんな楽しみ方ができるのも…


羽生結弦選手のスケートが最高❣️

だからなんですよね〜


そのスケートを見られる喜びを今日もありがとうございます。


読んでくださってありがとうございました。