妄想と憶測です。


羽生結弦選手が今年のFaOIでAツアーのみ出演、2プログラムだったことについて。


アマチュアの選手だった頃は、「毎週金土日」なんて試合日程にはなってませんでしたよね。


GPSが6週間連続であって、そのうちの2試合に出場、最終戦の2週間後にGPF、その2〜3週間後に全日本選手権だったと思います。


当然、当時はGPSの少なくとも1試合は外国なので、時差調整も必要だったでしょうけど。(練習拠点も2020年春まではカナダだったし)


それでも、試合だったら1日にやる本番プログラムは1回だけですよね。


違う日程のところもあるのかもしれないけど、GPSとGPFは世界選手権や全日本選手権ほどの出場者人数がないので、金曜日SP、土曜日フリー、日曜日EXという感じだったのではないでしょうか。


悪魔が仕組んだ悪夢の日程だった2019年、GPS最終戦→GPF→全日本選手権が2週間の間隔であった気がするんですが。


時差や移動も含めて大変だったでしょうし、あいえすゆうやすけれんの態度もモゴモゴ(自粛)だったので、相当な消耗を強いられた感じがしました。


そのときのことと同列に考えるのはちょっと違うのかもしれないけど、FaOIで金土日、翌週も金土日、その2週間後に金土日、さらに翌週も金土日…


かなりのハードスケジュールと思います。


もちろん、その日程でこれまで羽生くんご自身もやってきた、他のスケーターさんたちで全日程出演している方たちもいる、それはわかりますけど。


羽生くんは座長ではなくても、オープニングやフィナーレで群舞の中心なんですよね。


そのあたりが、出演している他のスケーターさんたちと違うわけでしょう?


あと、コラボは…


羽生結弦選手にとって「新プロで生演奏」というのは、そのポテンシャルの全てを込めて、全身全霊で表現するものなのだと思うんですよね。


そうすると、それを1日に何プログラムできるか?の最大値が、再演や収録音源のプログラムよりも少なくて当然なのかなと。


単独アイスショーでも、プロローグでは生演奏はCHANGEだけでしたよね。


GIFTでは新プロはハク様と阿修羅ちゃんで、そのうち阿修羅ちゃんは収録音源だったと思います。(ハク様が生演奏だったかどうか記憶にないのは、リンクの羽生くんだけしか見てなかったからです…)


RE_PRAYでは生演奏はありませんでした。(新プロが3つ‼️あったけど)汗うさぎ


FaOIでは、羽生結弦選手ご自身のコラボプログラムだけでなく、オープニングとフィナーレがありますから。


その、「音楽の良さを感じさせてくれるスケート」のために使う神経の細やかさを思うと、プログラム数が同じ他のスケーターさんたちよりも消耗してしまうのかもしれないなと。


あ、あくまで私の勝手な憶測と妄想ですからっっっ😅


…………


思えば、プロローグ千秋楽で「2023.2.26東京ドームGIFT」が告知されたあと、ノッテステラータがその2週間後‼️ということにおののいていたんですよね。


羽生くんのスケートは全身全霊。


これからどういう予定になっているのかわからないけど、単独アイスショーだと、プロローグやRE_PRAYのような間隔になるような気がします。


もっとも、私の予想なんてはずれる可能性大ですけど。(^◇^;)


妄想と憶測におつきあいいただき、ありがとうございました。