今日、マガジンさんが届きました〜
いやー、「メガロ→破滅→メガロ→破滅…」でループしちゃっていたガイドをやっと読み進めて、ハク様までたどり着いたくらいだったので。
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チッチッチッチッ…
という気分になりましたわー
(⌒-⌒; )
…………
ブルーレイに入っている映像、今は平昌オリンピックを見ています。
あの頃、義母がウイルス性胃腸炎で…2017年末から2018年2月にかけて、治ってはぶり返していたんですよね。
羽生結弦選手が平昌入りしたときには小康状態だったけど、SP前日にそれまでで一番酷い症状になって、救急車を呼んだんです。
平昌オリンピックをTVででもリアルタイム観戦するのは無理かなぁと思ってました。
幸い、点滴がよく効いて、その日のうちに帰宅できましたし。
平昌オリンピックはTVリアルタイム視聴できました❣️
そして何故か、SEIMEI様のあと、義母はもうぶり返すことなく回復していきました。
そんなことを思い出しながら今見る平昌オリンピック…
…………
当時も今も、そしてそれよりずっと前からも、フィギュアスケートは「ノーミスへのこだわり」が強い競技ですよね。
それが悪いことだとは思ってませんけど、なんというか…
強力なライバルがいるときに、
自分がもっと強くなるよりも、
誰かのミスをあげつらう、
誰かの失敗を願う、
そういう「自分以外の誰かを貶めること」が根底にある感じがするんです。
そしてそういうネガティヴな心情が、
「自分に勝った誰か」を
「自分に恥をかかせた相手」として、
「あちらにも恥をかかせたい」
「あちらも失敗すればいい、負ければいい、貶めてやりたい…」
になっているように思うんです。
ソチオリンピックでミスして思うような順位を取れなかった選手は、
平昌オリンピックでミスして思うような順位を得られなかったスケーターは、
そしてその周囲の人たちは、
その両方で、(多少の)ミスはあっても金メダル🥇を獲得した羽生結弦選手に対して、そんな昏い感情を持っていたのかもしれませんね。
羽生くんが北京オリンピックでSPの4Sが抜けて出遅れたこと、
フリーで4Aに挑戦したけど叶わなかったこと、
結果として4位で終わりメダルを逃したこと…
それは、そういう人たちからしたら、
「やっとあちらに恥をかかせてやれた」
だったのかもしれませんが。
オリンピックはもともと、スポーツなんです〜
スポーツ観戦を好む方たちからしたら、
世界でまだ誰も成功していない技に挑戦して失敗した選手が負けたというのは、
恥でも何でもない。
失敗は挑戦の証‼️
北京おちさんたちもたくさんいらっしゃるくらいに、羽生結弦選手の北京オリンピックは「スポーツにおける挑戦の価値」が高いことがわかった大会だったのかも?
…………
そして何やら今度は、野球選手と羽生くんの人気を比較して、「負けさせることで恥をかかせてやろう」をやっているように見えますけど。
何かなぁ〜😓
世界的な知名度でいえば、羽生くんと比較してみたい同年の方は反田恭平さんのほうかも。
あと、TV地上波に出さないことで羽生くんの現在地を一般に知らせない作戦?なんでしょうけど。
何かなぁ〜
数十年前のシンガーソングライターさんたちの辿ったのと似たようなパターンになるかも。
TVに出てなくても、ヒット曲をコンスタントに出し、コンサート活動なさってますよね。
それもこれも、ご自身で新たな音楽を創れるからなのではないでしょうか。
クリエイターの価値は揺らがないんです。
羽生くんも、スケーターであり、アイスストーリーの制作・総指揮も行っています。
何より、そのスケートの価値は揺らがないでしょうから。
TVがいずれ、「お願い出てー」と言うハメになるかも。
さて、その推測は当たるのでしょうか?
(^◇^;)
読んでくださってありがとうございました。