独り言です。


我が家にはマガジンさんがまだ届かへんけど、もう読まはった方たちもいてるし。


RE_PRAYのガイドやフォトはそろそろ申し込みした方たちには行き渡ったみたいやけど、ゆっくり攻略してる方たちもいてはるやろうし。


どこまでがネタバレや?とか考えたら、脳みそのキャパオーバーしてしまうので。


とりあえず、ガイドを読まんでも「これはそう思うやんな?」ということの話なら、しても大丈夫かなぁと思っているんやけど。


もしも「やっぱりネタバレやんかー」て思いそうやていう方は、ここで引き返してくださいね。


…………


私はRE_PRAYを現地で見たのは、さいたま初日だけやったんやけど。


そのときはもう、

世界最高の

羽生結弦選手のスケート

を堪能するばかりやったんです〜


あと、とにかくあのとりへびの衝撃が強烈やったもんで、他にも「当日初見だったプログラム」があったのに、脳みその情報処理能力が追いついてへんかった感じなのがもったいなかったかも?


(⌒-⌒; )


そんな中でも漠然と思ってたのが、

メガロヴァニア→スピン堪能プログラム

破滅への使者→競技レベルプログラム

という、ごくありふれた受け止めかただけでええんやろか?ということでした。


もちろん、プログラム前後の映像でのストーリーの流れていうのもあったけど、それだけとちごて。


なんていうか、それぞれのプログラムをこの順番で、こういうセットリストで、ていう意味とか…意図?があるんやろうなぁ〜と。


けど、残念ながら私の脳みそでは、その意図が皆目見当つかへんかったんやわー(^◇^;)


でも、このRE_PRAYていうアイスストーリーをもしも羽生結弦選手以外のどなたかが思いついたとしても、このセットリストでやろうとか思わへんやろうなぁ…


できるて思わへんがな。( ̄▽ ̄;)


体力消耗超絶スピンプログラムのあとに、クワド3本3A2本のプログラムやで?


無理無理無理無理〜


羽生くんが「ご自身のスケートで表現する」アイスストーリーやから、こんなプログラムの順番にできたんやろうね。


これ、フィギュアスケート界に長くいてはる方ほど、かなりの衝撃を受けたんとちゃうやろか。


他の誰が、同じことできる?て、できるわけあらへんやん〜


というか、やろうと考えること自体、無謀やとしか…


もしも振り付け師さんか演出家さんがスケーターさんに「これやってね」って、メガロ→破滅の構成でやらせようとしたら、めっちゃ『鬼やー』て思うやん。


その、鬼の構成を、鬼神のような迫力で、演じきるて…


やっぱり羽生くんは、規格外が桁外れでわけわからんレベルの実力やわー


独り言におつきあいいただき、ありがとうございました。