素人が考えた政治の話です。


昨今の政治家さんたちは何かしら勘違いしているようで、民主主義である以上多数派の意見を尊重しないといけないわけですが、もちろん、少数派が迫害されていては困るというのはわかります。


でも、少数派を重んじるのは、多数派が救われてからにして欲しいものです。


LGBTQの方たちへの配慮は必要なのでしょうけど、大多数であるノーマルの女性の人権と安全を保証してからにしてくださいね。


女性がトイレや入浴場や更衣室で危険な目にあわない配慮をした上で、LGBTQの方たちへの人権も考えてもらえればと思います。


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日本人の大学生には支給されないような(無償の)奨学金を留学生に与える、という話もあったようですが。


日本人が学ぶのに経済的な苦労しているうちから、留学生にというのはいかがなものでしょう。


日本人が経済的に安定して学べるようになってから、留学生への配慮をしてもらえたらと思います。


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何故こんなことになっているのか?


その理由のうちの一つは、政治家さんたちが「褒められたい、感謝されたい」と望んでいるからなのかも?と感じました。


多数派を救うには膨大な資金と時間がかかりますよね。


少数派を救うための手間暇と資金は、それよりずっと少なくてすみます。


まして、税金を払っている立場の方たちには、恩恵を受ける権利があります。


権利者に対してと、何の権利もない相手とでは、受けた恩恵への感謝も違って当然。


だから無能な政治家さんほど、目先の「あなたのおかげで助かりました」と言われることに固執して、権利を持たない相手にばら撒くのでしょうね。


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あと、メディアの罪も重いのでは?


政治家の不正は政治家本人の罪です‼️


「有権者がちゃんと選ばないから」…???


はあ〜?💢


「当選したらみなさまのために働きます」と公約していたはず。


勝手に嘘ついて、勝手に不正した人の責任は、本人に取らせなさい‼️


メディアが有権者のせいにするから、政治家が悪事をしてものうのうとのさばるんです。


メディアと政治家の責任を国民に負わせるな‼️


読んでくださってありがとうございました。