西川貴教さんがガンダムSEEDの説明してくださっている動画がありましたので、それを見ました。


いやー、ガンダムって初期のものしか見たことなかったので、パラレルワールド?という感じでしたわー😅


あと、田中くんとのコラボの曲は私、TM…レボリューションじゃなくてネットワークのほうで聴いた記憶があるんですが、間違えているかも。


そんな今年のFaOIですが、名古屋のチケットはまだちょっと残っているのだとか?


おーい、主催のマカさん、ちゃんとやってくださいよー


あ、羽生結弦選手は主催でも責任者でも座長でもないので、そのあたりはどこぞのアンチが何を言おうとも関係ないので。


そのあたりよろしく〜


…………


ちょっと妙なこと言いますけど、羽生くんのスケートって「音楽に守られている」とか「その地に喜ばれている」とか感じることがあるんですよね。


ヘルシンキ世界選手権ではその地に守られていた気がしますし。


北京五輪では清塚さんのピアノの音色が守っていたから、羽生くんは無事日本に帰国できたように思いました。


ストックホルム世界選手権でも「ウルリッヒ・サルコウさんがサルコウジャンプを跳ぶ選手たちにご加護くださった」SPだったと思いましたし。


東京ドームGIFTではそれぞれの音楽が、羽生結弦選手のスケートを守ってくださっていたのではないでしょうか。


あ、あくまで私の個人的な感想と思い込みです〜


そしてそういうふうに感じるのは、羽生くんご自身が

その音楽、作曲家さん、演奏家さん、歌い手さん、そのディテールの創り手さんに敬意と感謝を持って表現して、

その土地でスケートできることへの感謝を捧げているからなのだろうなと思うんですよね。


音楽について、「そこまで知らない、考えてない」スケーターさんのことだったら、そんなふうに思ったりはしないだろうし。


その土地のことなんて全然わからない選手に、その地からのご加護はない気がしますから。


え?誰のこととは言ってません〜


…………


私は北京五輪のシーズンに清塚さんに演奏してもらった曲を携えて行ったのは、1人きりのリンクで羽生くんが「この音楽と共にいたい」と望んだからなのだと思っています。


アイスショーでの音楽も、そのときによって「ご縁があったミュージシャン」の方がいらしたから、選んだのでしょうね。


そしてその音楽は何よりの「羽生結弦のスケート」を守り、支えてきた「力」なのだと思っています。


昨年の何やらアヤシイ雰囲気のFの中で、以前にコラボした方がいる客席に向かって「みや」と呼びかけたのも、そこにも味方である方がいてくれるということを確認したかったのでは?なんて、勘ぐってしまったくらいです。


羽生くんのスケートを支える力の一端…その音楽とのご縁をずっと喜んでいられるコラボを今年も見られて良かった。


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ですがFは、その「ミュージシャンとの生コラボ」を売りにするのなら、もう少し音響にも気を配ったほうがいいのではないかな?とは思います。


あと、切実な問題として、仮設トイレは考慮してもらいたいですね。


…………


羽生くんのプログラムには、多くの想いが詰まっていて、多くの方たちの想いも詰まっていて、だからこんなに胸に迫るんでしょうね。


Dannyboyには、アイルランドの方たちの、息子の無事を祈る母親の、演奏したキース・ジャレットさんの、紹介してくださった星野源さんの、振り付け師のウィルソンさんの、衣装を作ってくださった伊藤さんの想いが詰まっているのでしょうし。


ミーティアには、ガンダムの製作者さんの、作詞家さんの、作曲家さんの、演奏家さんの、西川さんの、衣装デザイナーさんの想いが詰まっているのでしょうし。


その全部を受け止めて、

その世界観を愛好してきた方たちの想いも受け止めて、

ご自身のスケートで表現してきたから…


だから「羽生結弦のスケート」は心揺さぶるものになっているんでしょうね。


そういう場になっていることの意味をしっかりと受け止めて、Fがより良いものになっていってくれたらいいなと願っています。


読んでくださってありがとうございました。