選択はあっていたのだろうか…
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正解は、ない。
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私は、自分が失敗する人間だとわかっているので、よそ様の失敗にも寛大でいたいと思っています。
ただ、どうしてもダメなものはダメなので、そこだけはきちっとしておきたいなと。
では、ダメなものとは?
○子どもの安全が脅かされる
○弱者が守られていない
○権力側が不正をしている
○誰かを傷つける嘘が罷り通る
○犯罪を野放しにしている
だいたい、このあたりでしょうか。
そして、それ以外のところは、日々試行錯誤、模索中だと思うんですよね。
正解はまだわからない。
だから、明らかにダメと思われるものをひとつずつ除外していく。
そんなイメージです。
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私が羽生結弦選手に惹きつけられることの大部分は、あのスケートに魅了されているからなんですけど。
お人柄も素晴らしいと思うんですよね❣️
そのうちのひとつが、何が正解なのかを模索しながら生きているように感じるところです。
人間のやることに確たるものなんてない…だから正解を求めているけど、辿り着くことはおそらく、ない。
それでも一歩ずつでも、こちらが良いと思うほうを選択して進んでいかないと、後退してしまうんでしょうね。
「これが正義だ」と振りかざす人には、私はあまり好意的になれないんです。
正義とやらは、時代に、立場に、そのときの常識に、左右されるものだから。
だからいつも、迷いながら悩みながら、ときには立ち止まり、あるいは引き返してやり直し、常に考えている方のほうに惹きつけられるんですね。
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ちょっとだけ昨日の続きを。
スポンサーさんとの契約がどのようになされているのか、私にはわかりませんが。
せっかく良いご縁でつながったのだから、終了まで「良かった」と思える状態でいてもらえるのが、理想的なのではないでしょうか。
TVというものは拡散する力が大きいので、つい、忘れてしまうようですが。
広告、CMは「それを知ったら消費者になる方たち」のところに届かないと、意味がないように思うんですよね。
アルコールを飲まない方がお酒のCMを見ても買わないし、
アレルギーで食べられないもののCMを見ても仕方ないし、
性別や年齢的に限られた方たちしか使わないものなどもありますから。
そして、それだけではなくて、何らかの理由によってどこか特定の企業に対して思うことがあった場合、いくらCMを見ても購買層にはならないということもあるでしょうね。
化粧品メーカーでありながら、それまで起用していた方たちに対して冷徹な態度をとって、そこのファンの方たちからはそっぽを向かれてしまうとか。
次のCMに起用する方に期待して、これまでキャンペーンで多くの顧客を獲得した方に対しておざなりな対応をして、その顧客層に逃げられてしまうとか。
そんなことをしてしまうとこれまでの苦労が水の泡、どころか、2度と顧客にはならない層を増やしてしまうことになるかもしれません。
私は、羽生くんに関わった企業さんには、いつでもまた顧客として戻っていきたいと思えるようにしておいてもらいたいと願っているんですが。
全部がそうなるとは限らないかもしれませんね。
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今でもチョコパイは食べるし、アリエールは洗濯に必須だし、いつか飛行機に乗るときにはANAさんは第一候補にしたいし。
そう思えるつながりで、良かったなー
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羽生くんに関して嘘ばかり拡散するような、バカタレ週刊誌とかはもう絶対に許さないし。
ああいうところこそ、不買やわー💢
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何故か急に叫ぶ。
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羽生くんのアイスストーリーでの「キャー」にしても、主催側が何か対応するには時間が必要ですし。
何をしようとしても、試行錯誤はつきものでしょう。
また、それこそスポンサー関連の席でだと、厳しく注意することさえ難しいかもしれません。
それでも、ちょっとずつでも良くなっていってもらいたいと望んでいるから、ファンの方たちもそれぞれ考えて発信しているのでしょうね。
だけどやっぱり性急な気もします。💦
羽生くんの出演する他のアイスショーもありますから、あまり、「静かに〜」を言い過ぎると今度は「盛り上がってない」と捏造されるかもしれないし。
ほんまに、何故かアンチは、自分たちの推しよりもこちらを見ているようで。
そういうことも気にしないといけないって、面倒くさっっっ
取り止めのないブログにおつきあいいただき、ありがとうございました。