今日は羽生結弦選手の平昌オリンピック金メダル獲得の、凱旋パレードからちょうど6年なんですね。
おめでとう㊗️ございます❣️
いやー、あのときはめっちゃ嬉しかったんですよね。
行ってないけど。(⌒-⌒; )
何しろ私、ソチオリンピックシーズンの福岡GPFおちだったんですけど、情報弱者だったものですから…
ソチオリンピックでの金メダル獲得の凱旋パレードは、開催されたことさえ結構あとになってから知ったんですもの〜
そういえば、TOIもあとから知ったんでした…たぶん両方とも、覚醒の時で見て、「え、こんなんあったんや?」となっていたと思います。
それが、平昌オリンピックのあとだと、CWWも凱旋パレードも現地には行けなくても祝福ムードには共に浸れる‼️
なんて嬉しいことだったか❣️
…………
まあ、余分なことは気にしてましたけどね。
国民栄誉賞の受賞が決定してくれていたら、羽生くんは地元の仙台でそれも共に祝福してもらえるのに…と。
だけど結果的に、お祝いごとがまたあとからもやってきたのだから、仙台の方たちも(宮城県の方たちも東北の方たちも、国民も諸外国のファンの方たちも)喜んだのではないでしょうか。
羽生くんの凱旋パレードをTVで見ていて、ずっと前にマンガで読んだ言葉を思い出したんですよね。
「祝福はお金で買えない」
祝福ムードを高めるために動員することはできるかもしれないけど、「おめでとう」と「ありがとう」を伝えたいという想いがどれだけあるかは別ですものね。
…………
もしも羽生くんが北京オリンピックに出場することなく、もっと早くにプロになっていたとしたら。
主催するアイスショーはおそらく、TOIやCWWのようなものになっていたのではないでしょうか。
そうなると、プロローグもGIFTもRE_PRAYも、私たちは見られなかったかもしれませんよね。
天の采配だったのか、運命に導かれたのか、スケートの神さまが望んだのか…
羽生くんが北京オリンピックまで競技に出場していたことで、さまざまなものが違ってきたように思います。
その間のコロナ禍も含めて、今の羽生結弦選手の状況になったのでしょうね。
…………
プロローグの開催は、YouTubeでお知らせされたのだったと思います。
YouTube開設も私には嬉しいことでしたけど、プロローグのお知らせは天にものぼる心地でした。
羽生くんからのアイスショーのお知らせが、ご本人から来るなんて❣️
まして、単独アイスショーって…
単独アイスショー?
羽生結弦選手だけの?
あ、もうええ?
(⌒-⌒; )
とにかく、夢…というか、願望が実現するんや‼️という嬉しさと、ほんまに1人きりでスケートするの?という戸惑いと、心配と緊張とワクワクとがごっちゃになって迎えたプロローグ。
私は横浜も八戸もライブビューに行きましたけど、現地観戦の方たちはチケット争奪戦で大変だったようですね。
「横浜全滅」などという物騒な言葉が出てきたりとか。
「もう東京ドームくらいじゃないと、ファン全員は入れないのでは」説も出てきて。
そうしたらまさかの、プロローグ千秋楽での
「2023.2.26 東京ドーム GIFT」の告知‼️
本当に、平昌オリンピックから、北京オリンピックを経て、プロ転向して…
単独アイスショーも、アイスストーリーも、できて良かったですよね❣️
さまざまな形で見ることができて、今度は円盤化もされる…嬉しいです〜
…………
なんかもう今日は、ハイテンションのままあれこれ書くだけのブログになりました。
おかしいなー、この前後日にと予告したプロローグについての話にするつもりやったのに…
まあ、私のすることなんて、いつもこんなもん?
(^◇^;)
読んでくださってありがとうございました。