あっという間に咲いて散る桜…
今日は大津市内の公園で、満開から散り初めくらいの桜を見ました。
花びらは落ちてきてるけど、まだ綺麗に咲いてました〜
ところで、我が家の梅なんですが、紅梅は現在…
こんなふうに葉が茂ってきています。
でも、白梅のほうは…
わかりますか?
実がなってきてるんです‼️
(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)
白梅よりも大きくて、花が咲いていたときは見応えあった紅梅には、ほとんど実が見当たらないのに。
この差‼️
ま、まあいい、目を楽しませるほうと口に入るほうと、役割分担しているのだろう。
…たぶん。😅
…………
羽生結弦選手はお一人で、何役こなしているのでしょうね?
アイスストーリーの制作・総指揮・出演。
その素晴らしさはみなさまもご存知の通りですが、RE_PRAYで披露されたプログラムたちも、それぞれの役割がありましたよね。
また、プログラムの中でも、それぞれのエレメンツが役割を果たしているのでしょうね。
昨日は3A-3TとSEIMEI様のフライングシットスピンのことを書きましたが、どのプログラムもどのエレメンツも最高‼️でした〜
何というか、より美しく実施するための努力の成果が出ていたというか…
そのあたり本当は、試合ならGOEで評価されるはずのところだったんでしょうけど、今は私たち観戦者(ファン)の心のままに受け取るものになってますよね。
私が大好きな3Aを何回も見られるって、めっちゃ贅沢なアイスショーなのは確かだけど、それだけじゃなくて。
入り方や音楽との融合や着氷後なんかが、通り一遍じゃないところが素敵なんです〜
プロ転向後、どうしても他のスケーターさんたちは得意なことに特化してしまうんですよね。
まあ、それで観客が喜ぶのなら、プロとしてそうしていくのがいいのかもしれませんが。
羽生結弦選手は、これまで…たぶんアマチュアの頃には試合のための練習やピーキングに時間をかけていたからできなかったような、新たな動きを取り入れたスケートを次々と見せてくださっています。
そういうのを「今からこんなことやるぞー」という感じではなくて、いつのまにかやってしまっているものですから。
「あんな動き方ってこれまで見たことない気がする」…などと、ぼーっと見惚れてしまっていたことにあとから気づくという…
(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)
ハク様の逆回転スピンとか、たぶん他のプログラムでもあったはず…春ちゃんとかアクアだったかな?
知子ちゃんの逆回転スピンは見せ場で「くるぞ、くるぞ、来たー」となっている感じでしたけど。
羽生くんの逆回転スピンは、「あれ?今反対方向に回ってた?」と気づく頃には終わっているという…
そんなあたりも、試合でのハイライトとは違う見せ方の模索なのかもしれませんね。
とにかくどのエレメンツもプログラムも美しい❣️
フライングエントリーからのスピンは、アマチュアの選手たちは特に、失敗しないようにレベルを取れるようにと頑張っている感じかもしれないけど。
羽生くんのフライングは、高さもかなりあるしどの瞬間も美しいから…
重力から解き放たれて、時間が一瞬止まったように見えるんですよね。
重力と時間が行方不明になるスケート…
めっちゃ好きやー🥰
読んでくださってありがとうございました。