私のスマホには、毎週月曜日に「まちくる仙台」からメールが来ます。
LINEでは仙台市さんがお友だち登録されてます。
天気予報では3つ目くらいに仙台市が出てきます。
まだ行ったこともない、憧れの地。
なのにもう、こんなにご縁ができている。
嬉しいです〜
今日はずっと、仙台市の天気予報を気にしてました。
途中から、「会場は仙台ちゃうやん、利府やん」と自分にツッコミ入れてましたけど。(^◇^;)
たぶん、ゆづ桜はじめ仙台市内でゆかりの場所に訪れた方たちも多かったでしょうから、お天気で良かったと思いました。
…………
破滅がパーフェクトだった、レミの3Aもパーフェクトだった、全部良かった、そんなつぶやきを読みながら、私は自分が行ったわけでも見たわけでもないのに、どうしてこんなに嬉しいのだろうと…
羽生結弦選手が健康で、思い描くスケートができますように。
毎日そう祈って、それが叶ったのは確かです。
でも、それ以上にきっと、羽生くんご自身のこの凱旋公演にかける思い、現地観戦した方たちの歓喜がネットからも伝わってきたから、想像していたよりももっと、私の受け取った喜びも大きいのでしょうね。
レポしてくださって、ありがとうございます。
…………
羽生くんがプロ転向してから、まだ2年は経っていません。
なのにこの間に成し遂げたことの破壊力は、どれほどのものだったでしょう。
プロはアマチュアよりも高いレベルが必要。
アイスショーはエンタメとして、他のものと競合して勝ち残れるものでないと廃れてしまう。
それは私が、かなり前から漠然と考えていたことです。
羽生くんはそれをご自身の身で、言葉よりも雄弁に、スケートで表してくださってます。
そして、世界のエンタメと競合しても、その中でも「映像として後世に残したいもの」「世界から見たいと望まれるもの」として、アイスストーリーを創り上げているのでしょうね。
GIFTは一夜限りの夢の空間として。
RE_PRAYはツアーとして各地を巡って。
そのどちらも、素晴らしいスケートが核になっているので、ストーリーが煌めいているように感じます。
プログラムがネックレスなら、ジャンプが宝石でつなぎの部分は金属の細工でできている…というような表現をなさったのは、高山真さんだったでしょうか?
私にはそこに、さらに「プログラムが宝石で映像で語られるストーリーは金属の細工でできている」という二重構造も見えます。
なんて贅沢な、素晴らしいものを創り上げてくださっているのでしょうね。
リアルタイムで応援できるなんて、果報者です〜❣️
読んでくださってありがとうございました。