フィギュアスケートの世界選手権があったようですね。
私は全く見てなくて、結果だけ確かめたんですが。
何だか、競技を見ていた頃が遥かな昔のように感じています。
花織ちゃん、優勝。3連覇おめでとうございます🎉
りくりゅうと鍵山くんもメダル獲得おめでとうございます。
日本勢は、今回持っていたのと同じだけの来年の出場枠も確保できたのでしょうか?
良かったですね。
選手の方たちは体調に気をつけて、来シーズンに備えてくださいね。
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羽生結弦選手がプロのアスリートになって以来、「こんなことも氷上でできるんだ???」という動きが、いくつも見られるようになった気がします。
やはり羽生くんにとって、アマチュアの試合でルールに縛られている中での表現では、窮屈な部分があったのかもしれませんね。
もちろん、アマチュアのときでも、EXやアイスショーではそういう「ルールに縛られてない表現」もできたのかもしれませんが。
それだけじゃないように思います。
これは私が受けた勝手な印象ですが、羽生くんはアマチュア選手の頃にはルールの範囲内の技しかEXでも使ってなかったのではないでしょうか。
そして今は、「私がこの世界のルールだ」を実施しているのかも?
こんなつぶやき見かけたんやでー
「私がこの世界のルールだ」と宣言したのに、「開けて」と言っても戸を開けてもらえない…
か…
可愛い〜
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プルシェンコさんがアナザーストーリーズのときに、メダルを取るとみんなやめてしまう、もうきつい練習をしたくないから、というようなことをおっしゃってました。
羽生くんは逆に、プロになってからさらに修練を積み重ねているように感じます。
CWWのときに、ジャンプがまだできない状態だった羽生くんの代わりに3Aのデモンストレーションしてくださった無良さんに、「もうプロだから」などと無茶振りしてましたけど。
その頃から?もっと前から?羽生くんには、「プロはアマチュアよりレベルが高くて当然」という意識があったのではないでしょうか。
というか、それはほとんど私の望みなんですけどね。
アイスショーでは「メダリストの○○さん」と言ってもらえるから…
なんていう理由で、プロになってからは厳しい鍛錬をしなくなってしまうのは、本当にプロと言っていいのかな?と思ってしまうんですよね。
そりゃ、年齢と共に高難度ジャンプが跳べなくなっていくのは、ある程度仕方ない部分もあるのでしょうけど。
ただ、それ以外の部分で「ここはアマチュアのときより良くなっているなー、さすがプロ」と思わせられるものをどれだけ作り上げたか磨き込んだか?と言うと、それは…
(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )
羽生くん以外、あまり思い浮かべられなかったりして?
まあ、プロ同期の知子ちゃんや田中くんからは、「こういう動きでの表現もいいよね」と思うようなものは見受けられたので。
そのくらいは他のスケーターさんたちにも期待したいものですね。
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羽生くんは、プロになったからこそ、試合のルールだけでなく、日程にも縛られることがなくなったのも大きかったのではないでしょうか。
じっくりと、これまでやりたくてもなかなか時間が取れなかったことに向き合えたのかな?と思います。
ダンスの動きを取り入れるとか、対談するとか、新たな取り組みによってさらにスケートが進化して深化して神化したのかも。
これまでのスケーターさんたちと違って、(というとそういう方たちのファンからお叱りを受けるかもしれませんが)羽生くんは楽にできるほうには行かないんですよね。
それまでにできるようになった技、動き、表現だけでも、世界トップだったはずです。
だけどまだ、もっともっとと高みを目指しているあたりが…
本質的にアスリートなんだろうなと思います。
氷上での開脚なんて、難しいし痛そうだけど、それ以前に…
「できることのうちでやれればいい」じゃなくて、「こう見せたい」があるんだろうなとか。
ん?だったら羽生くんの本質は、表現者のほうなのかな?
(^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)
自分で言っていて、混乱してきたわー
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羽生くんが易きに流されるような方なら、後ろぐらい勢力にもつけいる隙があったのかもしれません。
でも、真っ直ぐに、ご自身で「困難なほう、難しいこと、面倒で手間暇かかっていること」のほうを選んでいらっしゃるので…
つけいる隙がないのでしょうね。
隙はない羽生くんに
好き🥰
はたくさん届けたいです〜
読んでくださってありがとうございました。