私は子どもの頃から読書が好きで、小学生のときにはもらったその日に国語の教科書を全部読んでしまったりしてました。


(ハリポタのハーマイオニーみたいに丸暗記まではしてへんけどな)


中学生の頃にはおこづかい帳をつけてましたけど、8割以上が本代という…


(マンガ含めているけど)


結婚前にデートしていた場所も、書店とか図書館とかが結構多かったくらいです。


(夫は翻訳ものが好きで私は日本のものをよく読んでいたし、デートやのにバラバラの場所にいてたわー)


なのに最近、書店に行ってもなんだか…何も買わないときのほうが多くなりました。


(そりゃ、羽生くん関連はAmazonさんポチのほうが多いけどな、以前やったらもっと、小説にもマンガにもハマっているシリーズものがようけあったんやで)


まあ、長年同じ作家さんを読み続けていたら、シリーズが完結することもあるけど、中断して長期間続きが出なかったり、あるいはもうその作家さんが書けない状態になったりということもありましたから…


(作家さんのシリーズもの執筆途中での訃報を知ったときは悲しかったけど、作家さんご自身も完結させたかったやろなあと思ったで)


いつのまにか、もうどうやっても続きを読むことができないものに対しては、自分の想像で勝手にハッピーエンドにしてしまってました。


(長年読み続けたものほど思い入れが強いから、特に好きな登場人物には幸せになってもらいたいもん)


だから、なんというか…「読みたいものの続きが読めないようになったときの心の持ちよう」の耐性がついてしまったのかもしれませんね。


(読めないなら勝手に想像して完結させてしまうねん、それは何も、作家さんが休止してはるだけでもそうしたかて構わへんやんなーて思ったんや)


そうなると、どうしても読みたいものなんて、かなり限られてくるわけです。


(私の読書の範囲がここまで狭くなるなんて、10年前までは考えてもみいひんかったで)


まして、新たに読んでみようかな?なんて思うような作家さんを見つけることは、なかなかないわけです。


(滋賀県が舞台かー、面白いかも?…え?しんちょう?あ、やめとこ…て、なったこともあったし)


まして、書店に入ってすぐの場所にぶんげいなんちゃらがあったりすると、中にいるあいだずっと気分が悪くなったりとか…なかなか本を読みたい買いたいと思うようにはならなくて。


(ここまで拒否反応強いと、羽生くんのSEIMEI様くらいのお祓いが必要なんやけど…SEIMEI様どころか羽生くん表紙でさえ見つからへんて、この書店はアンチの巣窟か?疑惑が)


何も、都会の大型書店での羽生結弦写真展なみのディスプレイみたいなものをしてもらいたいとまでは言わないけど、ここまで、見たくないものを目にしながら羽生くん表紙のものにも出会えずだと…店内にいるのが苦痛になることもあるんですよね。


(ぶんしゅん、しんちょう、その他バカタレ週刊誌とそれに属する出版社の印刷物…全部を避けて通れないのはしゃあないけど)


このままだと、羽生結弦選手関連はAmazonで、あとはシリーズものの続刊が出たときだけ書店に行くことになり、ますます紙の媒体や書店が衰退していく原因の消費者の1人になる気がします。


(まあ、私だけとちゃうんやと思うで、妙なものは見たくないて思う消費者は)


…………


アメーバのフォローしているブログでも、Xを読んでいても、ネットニュースを読んでいても、YouTubeを見ても、広告がわりとあるんですが。


(羽生くん関連のは大歓迎❣️)


それがどのくらい消費に結びついているのか、疑問に思っています。


(広告されたものが欲しい場合には考慮の対象になるかなぁ)


一方で、一度でも自分が購入したことがあると、あるいは会員カードなどの登録をしたりすると、何回もメールやLINEが来たりしますよね。


(Amazon、楽天、ぴあ、ロッテ、西川、ローチケ、雪肌精、全部羽生くん関連やんかー)


そういう企業さんは私の個人情報もある程度持っているし、購入履歴からおすすめされることもあるでしょう。


(フィギュアスケート関連で一括りにせんといてー、見たくないアイスショーの案内はいらんねん〜)


アゴダさんからは何回も、東京のホテル予約サイトの案内が来ます。


(いやー、私は東京のホテルに宿泊する趣味はないんやけど)


まちくる仙台さんからのメールも来ます。


(仙台市さんからLINEも来るねん、これは何か嬉しい〜)


そんなふうに、企業さんがダイレクトに消費者につながることができるようになってきたのだとすると、ますます、広告業界は変わっていくものになるのかもしれませんね。


(少なくとも私は、羽生くんに悪いほうで関わったところのものが広告出してると、購入したくなくなるで)


何かに対して拒否反応が出る、これは、不買運動までいかなくても、誰しも「好意を持つ相手にとってのマイナスになったものは目にしたくない」という自然な心理によって、消費活動の方向性が決まっていくことにつながるのかもしれませんね。


(あ、何となく嫌、ていう思いを多くの方たちに持たれるのは、めっちゃマイナス効果なんとちゃうやろか)


とりあえず今日は餃子を食べたので、書店での嫌な出版社への拒否反応からくる気分の悪さは払拭できたと思います。


(あとは、SEIMEI様でお祓いしとこ)


もうすぐノッテステラータなので、また、アンチ的なバカタレ週刊誌が嫌な記事を出すと予想しますが、元気出していきます‼️


(そういう予想も一回くらいはずしてくれてもいいんやけどなー、はずれへんやろなー)


羽生結弦選手が健康で思い描くスケートができますように。


(羽生くんがもっと幸せになってくださいますように)


ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。


(これからSEIMEI様を見よう❣️と思っただけでめっちゃ元気に)おねがい