えーと、羽生くんがご自分のことを鏡だとおっしゃってたので…めっちゃあつかましいとは思うけど…とことん私を投影したという感じで自画自賛しちゃお〜
羽生くん〜私は羽生くんの、とにかく正攻法で挑むとことか、幸せの循環を望むとことか、めっちゃ好きやでー‼️
あ、私もそうなんやー
そやし、こんなに好きなんやなー
あ、顰蹙もの?(^◇^;)
…………
ここで問題です。
100人の中で1位だった人が、1,000人の中でだと何位になるか?
10,000人の中でだと?
1位になれるでしょうか?
私が考えた勝手な答えです。あまり、確率の問題とかと照らし合わせたりしないでくださいね〜
答え☆実力次第ですね。
100人中1位だったら、1,000人中なら1〜901位になる可能性があるかな?
(^◇^;)
…………
ファンは推しの鏡、推しはファンの鏡なのだとしたら、羽生結弦選手のアンチがどういう人を応援してきたか、おおよそその思考回路がわかるというものです。
100人中1位だったら、1,000人中1位になれるか?といえば、それはわからないわけですよね。
だったらその100人の中でのトップであるところを、ずっと後生大事に持っておきたいのでしょう。
間違ってもその100人の中にもっと高い実力の持ち主「他の誰か」がいて、たまたまそのときだけというならともかく、大きく差が出るくらいに、その「他の誰か」に1位になられたら困るわけです。
ならばその「他の誰か」には、1,000人の中で競ってもらえばいい。
何なら、10,000人中何位か見比べてもらえばいい…
1,000人中の10位くらいなら「たかが10位」と言えば済むし、10,000人中の10位だったとしても(お山の大将は100人中でも)「1位」と「他の誰か」は「10位」という順位だけ比較すればいい…
と、やっていたら。
何とその「他の誰か」は、10,000人の中でも100,000人の中でも圧倒的なトップだった…
ということが、ありや?なしや?
…………
そしてその100人の中での1位「お山の大将」は、自分を抜かさない太鼓持ちばかりに囲まれることを好んでいるけど、それでは何も真っ当なビジネスとして成立するほどの新たな価値あるショーを作ることはできなかった、と。
あ、そういえば…羽生くんのことを「競技人口が少ない中の金メダルなんて」とバカにしてたアンチもいた気がするけど、(だから特に日本国内で競技人口が多い野球と比較してたけど)競技人口が少ない中ならお山の大将でいられると当てこんでいた人のファン?(^◇^;)
ついでに言うなら、その狭い範囲「フィギュアスケート男子シングル」の中ではダンスが上手いという評価をされていたから外国にダンス留学(という口実でソチのタコチュースキャンダルから逃避)したら、そちらでの評価はどうだったんでしょうねー?
それこそ、ダンスの人口はスケートの何倍?何十倍?何百倍?なので。
100,000人中、1,000,000人中だったら…いや、そもそも、スケートしてるときのダンス上手いねーと、陸上でダンスを専門にやってきた方たちとでは、比較対象になるのか…🧐
…………
それでまたお山の大将でいるために、「国内の、まだ競技人口が少ない中での1位」になれるようにした、と。
日本ではフィギュアスケートのカップル競技はなかなかできませんからね。
リンクをどのくらい使えるか?という問題があるようなので、練習拠点の確保がシングル選手たちよりもさらに至難の業なのだとか?
そりゃ、すけれんに全面的にバックアップされていると、有利でしょうね。
知らんけど。(⌒-⌒; )
…………
羽生くんは元から、狭い範囲でのトップでいればいいなんて考えは、なかったのではないでしょうか。
目指すなら世界のトップ、そして競技そのものを牽引していくくらいの気概があったのだと感じています。
そして今では、新たなエンタメ「アイスストーリー」の第一人者、というよりはもう、唯一の制作実行者。
世界のエンタメに挑戦しているわけなのでしょうね。
ディズニー+さんで配信されたということは、ディズニー映画や各国の映像作品と比較されるわけです。
東京ドームで行われた他のイベントやコンサートなどとも比較されるわけです。
望むところ?なのかどうかわかりませんが。(⌒-⌒; )
そういう、各部門のトップと比較されても「後世に残したい」と思われるものを創り上げる意欲があるのでなければ、その世界で生き残るのは難しいのでしょうね。
私は、羽生くんの
プロローグ→初の単独アイスショー
GIFT→初の東京ドーム単独アイスショー
RE_PRAY→初の単独アイスショーツアー
この快挙は、記録にも記憶にも映像作品としても残さないといけないと思っています。
…………
GIFTのCS放送を見てチラッと思ったのは、フラッグを振る方たちがやはり多いなということです。
もちろん「みんなでふりふりできる〜」という喜びもあったでしょうけど、バナーが見えにくいかも?と思った方たちもいたのでは?
東京ドームのグラウンドの中に30m×60mのリンクが設営されたわけで、これまでのアイスショーよりずっとリンクと客席の距離があるでしょう?
バナーの見え方が他のアイスショーとは違うという予測ができるので、フラッグが多数派になったのかも?
ええ、アンチ的なメディアに、アイスショーなんてしても見えるのは米粒くらい、ゴマ粒くらい、なんて言われましたからね。
実際には、私はオペラグラスは開始前に製氷機を見るのにしか使いませんでしたけど。
それは羽生くんの存在感のなせる技なのだとしたら、羽生くんからは客席はもっと遠く感じたかもしれないので。
しかし、まあ…
米粒だのゴマ粒だのって…
ご本人はアリンコとかおっしゃるし。
ファンの間では、だったら私たちはミジンコか?なんて言うくらいになってましたけど。
目視できる範囲でいたいです〜
読んでくださってありがとうございました。