今日はRE_PRAY横浜公演のチケット当選発表があったんですね。


当落の悲喜交々…お約束?の全滅の方たちもいらっしゃったようで、争奪戦はやはり激戦の模様。


当選した方たち、おめでとうございます。楽しんできてくださいね。


落選した方たち、まだ諦めずに頑張る方は幸運を祈ります。今回は見送る方も、次の機会にはチケットとの良いご縁がありますように。


しかし、まあ、妙なメディアとアンチが言うような、羽生くんの人気が落ちたとかいう話の信憑性は、その落選なさった人数からでもわかるというものですね。


よそ様のアイスショーは見てないので何とも言えませんが、アンチが羽生くん以外のスケーターさんのファンなら、そちらを盛り上げて楽しんでくれればいいのに、いつまでこちらに執着しているのでしょうね?


私の、「自分に跳ね返ってきても問題ない呪い」…「推しだけ見てろ‼️」は、なかなかあちらには効かないようです〜


もっとも、よほど強くかけた呪いだったのか、本人(私)には跳ね返ってきたらしく、先日ノッテステラータのBS放送を見るまで、もう何ヶ月?も羽生くん以外のスケーターさんって見てなかった気がします。


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羽生結弦選手のスケートも、アイスショー…アイスストーリーの完成度も、毎回進歩していますよね。


これって相当な努力がないと、できないことだと思います。


人間は、個人として考えるなら、知力体力全てにおいて、努力して向上していくことを心がけないと、特にピーク年齢を過ぎてからは、現状維持が精一杯になりますよね。


老化してくると、頑張っても現状維持すら難しくなって、低下速度を緩めるくらいしかできなくなることも。


私も、毎日ストレッチと筋トレしていますが、できるだけ現状維持を長く続けていきたい…くらいのもので、なかなか向上するところまではいきませんね。


もっとも、もう、介護のために人1人分の体重を支えることもなくなったので、現状維持でも充分かな?とも思っています。


いや、せめて、もうちょっと体重は減らさないと…


運動するとお腹すくんやもん。


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個人だけでなく、組織の仕組みなども同様なのだと思います。


日々向上していかなくては、現状維持では取り残されるんですよね。


特に政治…法律の制定は、それでなくても新たな犯罪や問題に対処するために後手になってしまうので。


ちょっと緩むと、坂道を転げ落ちるように悪化してしまうでしょう。


そうならないためにも、犯罪には毅然とした態度で正当な裁きを行っていかないと、すぐに収拾のつかない状況になるのではないでしょうか。


現に、何やら「収入があったことを忘れていた」らしい議員さんたちが複数人いて、その立件の線引きが三千万?とか…


あのー、庶民の収入もそのくらいまで非課税にしてもらえるんですか?


もしくは、忘れてしまうくらいの収入なら全額、被災地に寄付してしまうとか?


いやー、1人でも何人でも、全員然るべき法的措置を取らないと、これから先全部野放しになりますよ?


私は、法治社会のほうが、犯罪放置社会よりも住みやすいと思うんですが、どうでしょう〜


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そういえば、バカタレ週刊誌ももう、「嘘でも何でも、書いて儲けられればいい」くらいにまで落ちぶれてしまったようですね。


取材もせずにネットの噂を拾って文章にするだけでアクセス稼ぎできるなら、真面目に記事を書くのが面倒くさく思えるのかもしれませんけど。


そうやって堕落することを自分(たちの組織、出版社)に許してしまうと、あとはもう転げ落ちるだけ。


潰れるときまでにどれだけの(無辜の)方たちが巻き込まれてしまうか?と考えると、憂鬱になります。


それもこれも、少しでも誤報があればすぐに罰則という法律を作らずに、被害側が民事で訴訟を起こさないといけない状況を放置したからです。


法律で罰せられない、民事は時間かかるけどその間その話題で稼げる、敗訴しても申し訳程度の金額で終了、こんなことではメディア側が「嘘かもしれない」情報を出すのを躊躇う理由はどこにもないまま。


困ったものです。


…………


フィギュアスケート、アイスショーに於いて羽生結弦選手が人気も集客力も話題性も一人勝ち状態になっているのも、ご本人の実力が絶え間なく上がっているからです。


毎回、以前見たときよりも良くなっている…


常に「今が一番上手い羽生結弦」を更新しているのだから、見ずにいられないんです。


とは言え、ファンもさまざま、それぞれの置かれた状況により、使えるお金と時間は限られているので、無理のない範囲でオタ活していけたらいいなと思っています。


ちなみに我が家では今日は、ほうれん草と豚肉のガリバタ炒めを作りました。


これがどうオタ活の話と結びつくか?は、わかる方にはわかるでしょう。


読んでくださってありがとうございました。