誰だって、自分の意見を聞いてくれると嬉しいし、その影響力を実感できると自信になりますよね。


(だからと言って、やりすぎたらあかんねん)


パワハラなどのハラスメントも、そういう…自分の意思を相手に押し付けることなのでしょうね。


(そやし、行きすぎたらあかんねんて)


今、一部のメディアから羽生結弦選手に向けられている異常なほどのバッシングもそもそも、羽生結弦選手がメガスターになったのはメディアに持ち上げられたからではないということを表しているのではないかと。


(自分たちがスターにしてやったんだぞという優越感には、浸れへんもんなぁ)


そして、その人気を落とそうとすればするほど、逆効果になっていますし。


(ネガティブな印象を押し付けようとして、発信した側のイメージダウンになっとるという見事なまでのブーメラン)


さらにはデタラメを書いてもノーリアクションだった羽生くんに、嘘だと言われて逆ギレ?


(イジメに対して「イジメだ」と言ったら、「お前が悪いからだ」と言って殴っているみたいなもん?)


日本のメディアは人権侵害に対しての意識が低いと諸外国に思われているのに、それをあからさまに発信するとは…控えめに言っても能無しでは?


(羽生くん関連は世界から注目されているんやで、わかっているんかどうか知らんけど)


他の誰かを世界的スターと言いたいようですが、羽生くんというメガスターをこれだけ貶めているところが持ち上げるのはイメージダウンになる気がするので、やめたほうがよろしいのではないかと。


(そういえば、ハニューゴエーて言われとった後輩選手たち、北京オリンピックのメダリストやのに集客とか視聴率はどのくらいやったんや?)


メディアの掛け声だけで誰かをスターにできるという傲慢な思い込みは、そろそろ時代遅れだと思います。


(ネットで検索して自分の推しを探す時代、メディアが持ち上げてたらかえって気持ち悪くて近寄らんかも?)


…………


Xでつぶやくようになって、やはり自分には意思を短文で伝えるのは難しいなと感じました。


(何でも川柳や短歌にするには、スキルがたらへんし)


ただ、ホプレガとSEIMEIのプログラム名を出してつぶやいたときに、気がついたことがあるんです。


(介護でしんどかったときでも、時間が少しできたらホプレガやSEIMEIを見ようと思って頑張れたし)


私、以前からホプレガを「お守りのようなもの」とブログに書いていた気がするんですよね。


(今しんどくても、乗り切ったらホプレガを見ようと思うだけで、勇気をもらえたし)


何か悪意を感じるようなものに出くわしたら、「SEIMEI様でお祓いしなければ」と書いてましたし。


(主にアンチ側の何かを見たときやな)


お守りとお祓い…それって、八百万の神様のご加護を感じているから出てきた言葉だったのかもしれませんね。


(わー、こじつけ?と思うくらい、そのイメージが急に出てきたんや)


それもこれも、羽生結弦選手が「一点の曇りもない心」で織りなすプログラムだから、そのように感じたのだと思いました。


(一点の曇りもない正確な技術と、一点の曇りもない表現を目指す氷上の奉納舞で)


…………


Xを読んでいたら、私よりもずっと厳しい状況から「羽生結弦選手のスケート」に救われた方たちがたくさんいたのだなと感じました。


(スケートだけでなく、生き方や言動に感銘を受けた方たちも多数いてはったし)


佐賀では良い雰囲気で羽生くんやファンの方たちを出迎えてくださるようですし、ライブビュー観戦でもそのあたたかさが伝わってきそうで楽しみです。


(今日、ライブビューのチケット発券してきたー)


年の瀬に、しなければならないことを何か忘れていそうな気がして、慌ただしくしてますが。


(取りこぼしがいくつも…って、スピンのレベルの話とちゃうがな)


忙しいときほど深呼吸して、慌てず落ち着いて行動して、事故やケガに繋がらないように注意しなければいけないなと自戒しています。


(そして能天気にゆっくり動いて間に合わなくなる…と、さすがにちょっと困るんやけどな)


みなさまもお疲れが出ませんように。


(私は疲れたらしっかり睡眠取るでー)


ツッコミつきの文章におつきあいいただき、ありがとうございました。


(西川さんの毛布…気持ち良くて布団から出たくないよー)→と、毎朝やっている。(^◇^;)