今日、我が家に届いたのは…


RE_PRAYのパンフとゆづ茶です〜


GIFTの絵本は発送メールが来たけど、明日届くかどうかはわかりません。


ですがもう、発売されているんですよね?

だったら…


羽生結弦選手

絵本作家

デビュー

おめでとう

ございます

おねがいおねがいおねがいおねがいおねがい


職業・羽生結弦なんですから、肩書きがまた増えたというのもおかしいのかもしれませんが。


プロデューサーだったり、映像作家だったり、セルフコレオだから振り付けも?


いったい一人何役?(⌒-⌒; )


あまりに多才で、もう、こちらはついて行くのに息切れしそうですわー(^◇^;)


…………


羽生結弦選手を高く評価してくださっているのは一流の方が多いという印象がありますが、今回はアメリカの高名な振り付け師さんなのだとかで…


何だかどんどん、羽生くんのスケートが「見たい」を開拓している気がします。


こうなると、気をつけないといけないのは、それぞれの持つ常識は他に当てはまらないこともあるということなのではないでしょうか。


この数ヶ月で、ダンス界の方たちが、RE_PRAYからはゲームマニアの方たちが、羽生くんのスケートを見て喜んでくださっていますよね。


もちろん、プログラムの開始直前や6練でのジャンプのタイミングでの声かけはしないで欲しいと思いますが、それ以外のリアクションはそのときその場になってみないとわからないという部分もあるのだと思います。


まして、初見の醍醐味は「この先どうなるかわからない」というのも含めてますから、「○○のときには〜しないように」などという制約がいくつもあるのは、現地観戦するのを窮屈に感じてしまうことにつながる気がするんです。


まあ、一方で「どこぞのアンチ勢力が地蔵行為などという無反応をしていた」ことに対する反発なのか、やたらと嬌声を上げているのも場違いな気はしましたけど。


これまでの経験、常識などがそれぞれ違うなら、さまざまなリアクションがあるのは「主催側にとってもある程度織り込みずみ」なのかもしれないし。


エッジ音を聞くためにあまりにも無反応というのも、寂しいかもしれませんし。


要は、自然に出てしまうリアクションに、あまりあれこれ言うのは…羽生くんが広げた可能性を狭めてしまう危険性もあるかも?と思うので。


とりあえず、

○6練のジャンプのタイミング

○プログラム開始直前

の声かけはやめておきましょうというだけでよろしいのではないかと。


ちなみに私は、羽生くんのファンになるまでは、フィギュアスケートでエッジの音が聞こえるのは耳障りだと思ってました。


羽生くんのスケートを見るときだけですよ?


エッジ音が聞こえるのは贅沢だなぁなんて感じたのは。


だから、聴きたくて静かにするんです。


でも、そうじゃない方もいるかもしれない。


あるいは、エッジ音にさえ拍手喝采をしたい方もいるかもしれない。


そのあたりは、どこまでが許容範囲なのでしょうね。


…………


私も、自宅TV観戦なのに、スタオベできなかったときもあるし。

(腰が抜けてしまったのよね)😅


GIFTではコール&レスポンスなんてできなかったし。

(やれば良かったなんて後から思ってもしょうがないことやわー)


RE_PRAYのデータが壊れているというのには、「ほえ?」と妙な声が出てしまったし。

(これが自然なリアクションで、笑うとか笑わないとかという話は何か…ズレてるんじゃない?)


生で見るというのは、次がどうなるかわからないからこそ出てくる反応があるわけで、そういうリアクションを否定するのはちょっとどうなのかな?と思うんです〜


…………


映画だったら、どんな観客がいるのか…

映画好きだから色々なものを見たい、

原作のファン、

監督さんのファン、

出演する俳優さんのファン、

シリーズのファン…


さまざまなタイプ、立場の観客がいるのが当然でしょう?


羽生くんのアイスショー、アイスストーリーも、これからもっと広い世界から見に来てくださるものになると思うんです。


それこそ、羽生くんのスケートを見ることがメインではない観客層も、増える可能性があるでしょうから。


どういう立場の方たちでも、見て良かった、また見たいと思えるようなものになるように、協力していけるファンになれればいいなと思っています。


読んでくださってありがとうございました。