えーと、私は自分が特別な人間だとは微塵も思ってませんが、変な人間だとは感じています。
世間一般の女性の楽しみ、考え方、というものから逸脱することが多々ありまして。
おしゃれにもファッションにもウインドウショッピングにも興味ないし。
歯ブラシも入浴用タオル?(健康タオル?ゴシゴシ体をこするもの)も硬めが好きです。
だからまあ、私の経験が他の方に当てはまるか?と言われると、甚だ心許ないのですが。
結婚について「幸せとは限らない」とか「準備しているときが一番幸せだった」とおっしゃる方たちが多い中…惚気て申し訳ないんですが。
私は結婚前、婚礼衣装を選んだりするのを楽しいと思ったことはあまりなかったし、結婚式当日も緊張と不安しかなかったし、新婚旅行は時差と気温差で体調があまり良くなかったので…
結婚してから一か月以上経って落ち着いてからのほうがずっと、「幸せやー」と感じたんですよね。🥰
思うに、私はそれこそ「結婚してからの自分」に不安しかなく、また、容姿にも体型にもコンプレックスがあったので、結婚式とか披露宴も「将来まで残る写真に酷い顔しか写ってなかったらどうしよう」という心配があり、とにかく…
結婚してからの生活が軌道に乗って、「夫と過ごす時間」も「一人で過ごす時間」も「家族で過ごす時間」も嬉しい、だからこの生活を続けていけるのは幸せだと、やっと安堵できたんですね。
いやー、こんな私でも、若い頃には結婚に不安とか感じてた時期があったんやわー(^◇^;)
義父母だけでなく義祖母までいる家庭に嫁に行くということで、あちらこちらから脅しのように「嫁姑の同居は大変やで。大丈夫なんか?」と言われてましたけど。
義父母は大歓迎してくれたし、(義祖母はさすがに高齢だったので私を孫の嫁と認識できてないときもあったけど)夫とも仲良く暮らして…
こういう日々が続いていくって、これが幸せてことなんやなー…と。
そしてそれから、多少の波はあったけど、1年目より10年目、10年目より20年目、20年目より30年経った今のほうが、確実に幸福度は高いんです。
…あっっっ
そろそろ、惚気話につきあわされるのはもうやめておこうと読者様たちに呆れられてるかも?😅
…………
まあ、結婚前に準備をするのが楽しかったとか、結婚式当日が人生のハイライトだったとか、結婚してからは大変なことばかりだったから後悔したとか、そういう方たちも多いだろうなと思いますが。
私はそうじゃなかった、と言いたかったんです。
どんな場合でも、新生活に入る前はうまくやっていけるのか不安になるのではないでしょうか。
入学、就職、引っ越し、転校、転勤、そして結婚、あるいは離婚…
新生活が軌道に乗って、それからやっと「あー、やっぱりこれで良かったんだー」と思える、そして自分は幸せだと気づく…
そんな体験をした身からすると、新生活が軌道に乗る前に盗撮や誹謗中傷の標的にされたら、それは…
幸せを感じることはできなかったかもしれないなと。
そして、もしもそういうものに脅かされることなく新生活が軌道に乗っていれば、そのとき、どのくらい幸せだと感じることができたのか?は…
誰にもわからないことですね。
…………
コメントで「悪質なファンはファンではない」と主張されましたので、ちょっと考えてみたんですが。
そもそもファンではないほうのなりすましが横行しているし、ややこしいんですよね。
なので、いくつかに分類してみましょうか?
①アンチ→ないことないこと言う→「悪口隊」
②珍バイト→お金をもらって悪口をコメント→「ダニもどき」
③元ファンが拗らせてアンチ化→これが悪質ファン層かなー→「成り下がり」
④行き過ぎ傾向ファン→お節介なのよねー→「うるさい親戚タイプ」
⑤ガチ恋ファン→推しを推すより自分のほうが大事→「自分勝手タイプ」
⑥野次馬→メディアに乗っかって言いたい放題→何故か大量発生→「ボウフラタイプ」
⑦なりすまし→ファンじゃないのにファンのフリ→元はアンチか珍バイトと思われる→「擬態かいな」
だいたいこんな感じでしょうか?
他はこれまで通りの呼び方で構わないと思うので、とりあえず、悪質なファンを「成り下がり」と言っておきましょう。
どのくらいいるのかわかりませんが。
困ったことに、ファンでもアンチでもない⑥野次馬が、結構多いようなんですよね。
そしてさらに困ったことに、なかなか見分けがつきません。
全部ひっくるめて「悪質なファン」と呼ばれる…心外ですよね。💢
ファンにはあれは違うとわかっても、一般人にはどれも「悪質なファン」に見えてしまう…
どうにかならないでしょうか、全く。
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メディアハラスメントが常態化している背景には、法律の不備やでんつーの差し金もあるでしょうけど。
羽生結弦選手が後ろ盾がないのに超絶人気で、その影響力を削ぎたい輩もいるのでしょうね。
また、いきなりの入籍報告で、いわば、メディア全部が出し抜かれたわけですから…
何とかして報復してやりたいという連中も、メディアには多かったのかも。
その目的(羽生くんの人気を下げること)は達成できなくても、嫌がらせできればいい、羽生くんご本人やファンの神経を逆撫ですることをばら撒ければいい、という感じになったのでは?
…………
メディアはアクセス数稼ぎのためにやっているところもあるらしいので、ファンの間では、アクセス不可記事や通報をしていても…
圧倒的多数の野次馬に踏み荒らされたら、どうしようもないんですよね。
そして、さらなる「羽生結弦選手を貶めるための燃料」が投下されてしまう…
悪循環です。
だからあまり、これからはこういう話題はやめとこうと思うんですが。
何しろ、言いたいことが山のようにあるもので。
(^◇^;)
ケツイがいつまでもつかは、不安〜
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羽生結弦選手と、お相手の方と、そのご家族。
どうか、健康でお過ごしになれますように。
みなさまも、元気出していきましょうね。
読んでくださってありがとうございました。