太陽と月。
星の光。
羽生結弦選手が見上げる空、その輝きはどんなイメージを紡いでいるのでしょうね。
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羽生くんから、星だと言われたり太陽だと言われたり、ファン(の1人)としては、いやー、そんなエネルギー燃やし続けるの無理やし(^◇^;)とか思いながらも、そんなふうに感じてもらえることが嬉しかったです〜
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羽生くんはさまざまなものにたとえられるし、私も鏡のようだと以前ブログに書きましたけど。
月にしても鏡にしても、「光を反射する」んですよね。
そして、私にとって羽生くんのイメージは…
黄金に包まれたダイヤモンドです。
外側の金は柔らかい金属で、錆びないけれど傷つきやすい。
内側のダイヤモンドは硬いので、ブレない芯を思わせるんです。
そしてどの方向から見ても美しいし、さまざまな光を受けてなお一層輝いている。
そんなイメージです。
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もぐもぐ…
反芻、咀嚼が間に合わないくらい、羽生くん関連の情報が出てきてますね。
私は、サブスク堂の咀嚼も終わってません〜
先週のスイッチインタビューもまだ反芻してるのに、2回目が放送されて、またすぐ3回目?
(⌒-⌒; )
ちょっと、毎日GIFT(でのスケート映像)を2〜3プログラム見るとか、HDDの中の羽生くんに耽溺するとか、YouTubeで羽生くんのパフォーマンスへのリアクション動画を見るとか、減らさないと時間が足りないかも。
でも、その中で「あっ、これは」と即座に思い浮かべたシーンの話はしておきたいので…
スイッチ①での話で今さらですが、ちょっとおつきあいください〜
ただ立っているだけとか、手を上げているだけでも見ていて美しいと思わせる…
その言葉で、パッと思い浮かんだシーンがあります。
2019年FaO I神戸、残酷な天使のテーゼで「もしも2人…♪」というところで、羽生くんは右手を上げて滑ってました。
激しい動きやソロパートもあった、三白眼のビジュアルもカッコいい、ラストのあれ何?というのもあった、なのに…
私にとって残テのイメージは、右手を上げて滑っている羽生くんから目を離したくないプログラムなんです。
実際にはほんの数秒、しかも画面が切り替わるから羽生くんがずっと写っているわけじゃないのに。
何故あのシーンが脳裏に焼きついているのだろう?と、思っていたんです。
数年経って、その謎を(羽生くんご本人に)解き明かしてもらった気分です❣️🥰
こういう「何故?」がたくさん煌めいている…
そのスケートの輝きは、
太陽のようにあたたかく包んでくれて、
月のように光を反射してくれて、
鏡のように自らを意識するときを与えてくれて、
ダイヤモンドのように多くの方たちを魅了して、
黄金のように褪せない眩しさを見せて、
幸せな時間にしてくださるんですね。
そんな羽生結弦選手に、
健康と、
成功と、
幸福を。
祈ります。(リブログも読んでくださると嬉しいです)
月が綺麗ですね。
読んでくださってありがとうございました。