妄想です。


羽生結弦選手を知ってから、妙な感覚になることがあります。


天が、人類に問いかけているような気がするんです。


「これを知っても、まだ改めないのか?」

「この状況で構わないと、本気で思っているのか?」

「このままもっと酷い歪みを招くのか?」

…などという問いかけがこだましているみたいな…


はっきり言って、私は、羽生くんが関わってなかったら気がつかなかったことが多々あります。


フィギュアスケート界では採点で不正があったということで、ソルトレイクからトリノまでの間に採点方法が変わったんですよね。


それは、より公正で厳密な採点により、競技の公平さを保証するためだと思ってました。


でも、違ったんですよね。


誤差とか、ナショナルバイアスとか、ジャッジの好み?とか、さまざまな理由のもと、どちらが勝ってもおかしくない勝負で、本来とは違う勝敗になったことは、それ以降もあったのではありませんか?


採点方法がTES&PCSに変更されてからも、より公正な採点にしようという気などさらさらなかったのだと…


自分たちに都合の良い選手に栄冠を与えるために、GOEとPCSで操作していたのでしょうね。


そして実際のところ、羽生結弦選手という、これほどまでに実力が桁違いの選手が出現しなければ、ある程度の誤差はあるとか、多少のナショナルバイアスは含まれるもの、という言葉で誤魔化せる範囲だったのではないでしょうか。


羽生くんが平昌オリンピック後も4年間競技を続けたことで、「恣意的採点の歪みがどれだけのものか、ちょっと見る目があればわかる」ようになったのだと思います。


はっきり言って、実力差が数%なら、そのときの実施次第で勝敗が決まることもあるでしょうし、双方がパーフェクトなら僅差で明暗が分かれることにもなるのでしょうね。


ですが、これほどまでに実力が桁違いの選手がいると、よほど見る目がない人でなければおかしな採点だと気づきます。


100点満点で80:81の実力差なら、逆転しても誤差の範囲内だったかもしれないけど。


90:100なら、その差が逆転していたら変だと思いますよね?


まして、80:1207の差が逆転されていたら、気がつかないほうが変‼️でしょう?


70:1207万の差なら?


60:1207億の差なら?


( ̄▽ ̄;)


そんなふうに、スケートの神さま…なのかな?😅天は、「人類の大半に、見ればわかるもの」としてその歪みの酷さを提示してくださったのかも…


…………


羽生くんがプロ転向してからは、ちょっとあちらはおとなしかった?ような気もするけど、このところずいぶんと暴れているようですね。😓


それは、これまでの「現役から引退したら、だんだんとその人気は下火になるもの」とか、「試合がナンバー1人気で、アイスショーはそれより格下」というスケート界の常識?が、羽生くん相手でもある程度通用すると思い込んでいたからなのではないでしょうか。


羽生くんはそこをご自身の実力であっさりと覆してしまったので、今さらながら某事務所系の某先輩と某後輩の陣営が焦っているように感じます。


羽生くんの人気を下げようと、あるいは、下がったように見せようと、必死なのでしょうか。


まあ、ないことないこと、出てくるわ出てくるわ、よくこれだけ妄想で記事にできるなーと、妄想が趣味の?私でさえも呆れるほど、根拠のない捏造報道が続いていますよね。


そしてその時期がまた、何というか…


ジャニーズのゴシップが今話題になっているのは、単なる偶然なのかどうか?と考えてしまいます。


これはもしかして、天意なのかも…?なんて。


芸能界はこれまで、被害者が訴えてもなかなかメディアに取り上げてもらえなかった。


というのと、羽生くん関連の…


メディアはアクセス稼ぎのために、あるいは金銭によって、有名人の名前を使って事実ではないことを報道することもある。


というのとが、両方見えたことで…


芸能界とメディアとの癒着。


利害の一致によって、いくらでも「真実を報道しない自由」と「妄想を事実のように報道する自由」を行使するメディアに、芸能界の歪みがさらに酷いものにされてきたのが見えた気がするんですよね。


羽生くん関連は、諸外国からも注目されているし、ジャニーズの件は人権問題として、こちらも諸外国から注視されているでしょう。


日本国内のなあなあで済ませて、

「有名人の有名税」で捏造もままあることとか、

「芸能界の個人的な問題」で大きな問題じゃないとか、

「これまでのような感じ」で終われるようなものではないかもしれません。


広く知られて困るのはどちらか?


真実を報道してきたなら、嘘を広めてこなかったなら、恥じることない報道であったなら、堂々としてられるはずですよね?


…………


羽生結弦選手は、鏡のような存在なんです。


そこには真実が写ります。


だから、バカタレは鏡に写った自分、自画像を見て「醜い」と思って鏡を貶める言葉を使うんです。


だから、まともな感覚の持ち主は、もっと良い自分でありたいと望むんです。


鏡で、鑑。


それを見て恥じる自分ではありたくないものですね。


私が鏡を見て恥じるのは、体型がモゴモゴだからなんやー

それ以外の理由とちゃうねん〜


…………


フィギュアスケート界も、芸能界も、メディアも、正していくべき歪みがあることが「羽生結弦選手に関して」見ていると、感じます。


真っ当なものが駆逐されてはいけない、とも思います。


そして、羽生くんのスケートを真っ当に評価しないことであそこまで歪んだ競技、その人気を下げようとされてきた報道を思うと…


本来あるべきだった「まともな賞賛」は、あって当然のものとして軽く扱って良いものではないと感じます。


羽生くん人気に乗っかっていると見てるファンもいるのかもしれませんが、羽生くんのスケートの良さを発信してくれるスケート界のOBOGがどれだけ希少なのかわかっているのなら…


それが写真家さんでも、ミュージシャンでも、ダンスをしているYouTubeの方でも、「羽生結弦選手のスケート」の良さを発信してくださることへの感謝は、忘れたくないなと思います。


良い発信が拡散されて残っていくためにも。


読んでくださってありがとうございました。