最近のメディアの質の低下には辟易しますが、一方で羽生結弦選手関連で名を上げた写真家さんなどを擁する(主にスポーツ紙)媒体は、ファンのリテラシーが育てたものの大きさも理解しているようです。


また、それを発信してくださったことも嬉しかったですよね❣️


ですが、辟易するほうの一方では、綺麗事では稼げないのだとか…???


私もよくは知らなかったんですが、ネットニュースではとにかくアクセス数こそが収入につながるのだそうですね。


そうなると、反論したくなるものに対してどうするのがいいのか、迷うところです。😓


某週刊誌系ネット記事で、政治家の汚職と芸能人の不倫を同じ時期に発信したら、10倍くらいのアクセス数の差があったのだとか。


だからネット民が飛びつきやすい見出し、有名人の名前を入れたもの、真偽のほどよりもアクセス数稼ぎにつながるものが優先されるのであれば、報道とは何なのだ?と思わざるを得ません。


まあ、私は当時その記事のどちらも読んでないので、何とも言えないんですが…


政治家の汚職というものは、

「またか」という国民のウンザリ感とか、

「本当か?」という猜疑心とか、

「この媒体はどこの陣営に近い思想か」という裏読みとか、

「政敵の仕組んだものかも」という心理が働くこともあると思うので、必ずしもその報じた側の期待していたような反応がない、ということもあり得るのでしょうね。


まあ、政治の話はつまらないというのもあるし、その身も蓋もない事実が一番の読者の本音でしょうけど。


そのあたりは、書き手次第では何とかなる部分もあったはずという気もするんですよね。


本来ならもっと、政治に関心を持ってもらえるような記事を常日頃から書くとか、そのためには難しい内情をわかりやすく説明できるスキルも必要になるけど。


もともと記者さんなんてそういう仕事がしたかったわけでしょうから、もっと勉強して「読者が政治問題に関心を持つようになる」くらいの記事が出せれば良かったんじゃないでしょうか。


…………


何かしらネガティブなことに目が行くのはあるのかもしれませんが、逆もまた真なりだと思うんですよね。


いつもクレーム対応ばかりしていると、お礼を言われるとありがたさに心あたたまるということもあるでしょう。


完璧なんてないと思うのに、マイナス面ばかりあげつらわれる政治なんて、賞賛されるべきことはスルーされたままなどということも多々ありそうですよね。


報道にしたって、間違いを指摘されたりは随時あるでしょうけど、その報じた内容に対しての感謝が伝えられることはそんなにないのかもしれません。


だとすると、羽生くんへのネガティヴキャンペーン的なバカタレ週刊誌への対処として、抗議とかするよりも…


まともな記事を発信している媒体をもっと取り上げて、そのほうがアクセス数に貢献するという実績を作るほうが効果的なのかも?などと、思うんですよね。


羽生くんに対する記事は、ネガティヴな印象を与えるものより、その功績を真っ当に評価するほうがアクセス数が増える。


それが定説になって、スポーツ紙のように「羽生くんの味方」認定媒体がファンの間で拡散されてくれたらいいなと思います。


スポーツ紙の写真家さんたちをファンが認識してから今日まで、数年かかったのではないでしょうか。


ネット記事も、羽生くんに対しては良記事のほうが稼げるというふうになるまで、数年はかかるかもしれません。


どんなことでも、悪化するにはすぐだけど、良い方向に変化するには時間がかかるんですよね〜


倦まず弛まず、コツコツと…


良記事へのアクセスを増やしていけるように頑張りたいなと思います。


…………


あー、肩凝った。


ちょっと、別のバカタレの話します〜


…………


○競技を衰退させる方法


①競技の公正さに疑問を持たせる

②競技からスーパースターが出現したら迫害する

③競技の報道をするときには大したことないほうを持ち上げてもらう

④最大人数のファン層を揶揄する

⑤競技の解説を曖昧にする

⑥ファンが減っても構わないと発信する

⑦競技の衰退を競技から離れた選手に責任転嫁する

⑧競技の改善策には見向きもしない


さて、これを全てやっているバカタレの組織は?


えーニヤリプンプンムキー


読んでくださってありがとうございました。





追記します。

コメントで、項目追加されました〜


⑨今が普通、前がおかしかった、と居直る(小鞠さん)

⑩スーパースターの戦績を大した事ない方にすり替えて報道する(びいさん)

11:  大した事ない方の失言、行動は美談にして報道し、スーパースターの方はない事ない事を捏造して報道する(びいさん)

12:  4A挑戦を「遊んでる場合じゃない」とのたまったクズ男(kotsuさん)


…あの〜

キリがなくなってきそう。

というか、どれだけ出てくるんやー‼️