オタ活するにあたって、このところちょっと気になっているのが「強火」とはどういう状態を指しているのかな?ということです。
経済的なこと?
時間的なもの?
心のもちよう?
全部?
う〜ん…
まあ、経済的にとか時間的にだったら、私は弱火かとろ火あたりということで。
心なら、中火くらいかな?(⌒-⌒; )
強火って、すぐに焦がしてしまうとか、光熱費ばかりかかるイメージが。
ぼちぼちいきましょ。
…………
ということで、私は何が何でも羽生くん関連は全部見る買うということはやってません。
特に、羽生結弦選手に対して悪いほうで関わったことのある相手には、拒否反応‼️してしまうこともわりとあるので。
今日の日テレはみなさまご覧になっているのかもしれませんが、私は懐疑的なもので…
Eテレのほうだけにしときます〜
また、AERAも前回の件があるので…
あれでまた、素知らぬ顔して金儲けにだけ利用されるのは嫌やわー
…とか言っておきながら、実際目にしたら表紙買いしてしまうかも。
財布の紐を締めようという決心も、羽生くんのビジュアルに負けるなら本望よっっっ
…………
このところ、ダンス界の方たちが羽生くんを見てのリアクション動画をあげてくださっていますよね。
ちょっと気になっているんですが、あの方たちは何故これまで見てこなかったんでしょうね?
かなり以前に読んだ小説の中で書かれていたことなんですが、ダンスをしている男性はかなりその立場について鬱屈したものを抱えているのだということでした。
登場人物の1人が、「どれだけ上手くなってもバックダンサーとして扱われる」とか、「年季が入っていい味を出す男性の踊りよりも、(下手でも)若い女性が踊っているのを見たがる人が多い」とか…
そういう心情を吐露してました。
もちろん、数十年経てば芸能界も変化したでしょうし、そもそもフィクションの話なんですけどね。
でも、心の奥底に「ダンスをしている男性は報われない」という思いがあるなら、フィギュアスケートという競技をどう受け止めていたのかな?なんて、ちょっと意地悪な見方をしてしまったんですよね。
フィギュアスケートでは、長年ずっと「花形は女子シングル」でした。
カップル競技でも、主役は女性のほうという感じがします。
それでも、男子シングルの選手たちの中には、スターと呼ばれる方たちもいましたよね。
日本では佐野稔さんが世界選手権でメダルを取ってから、アイスショーが盛んになったのだとか。
国外のスケーターさんでも、ジョン・カリーさんとかロビン・カズンズさんとか、今でも名前が挙がる方たちもいますし。
まあ、私が知らないだけで、ダンス界でも有名な男性はいらっしゃるのでしょうけど…
…………
単独で数万人の観客を動員して、外国にまで配信されるようなスケート界のメガスター「羽生結弦選手」‼️
それを凄いなと思ったのか、ダンスじゃなくてスケートならスターも出てくるのか?と感じたのか、それとも…
競技人口が2〜3桁違うなら、頂点に行くのはそこまで難しくなかったはずなんて斜めに見ていたのか。
実際、本物の「羽生結弦選手のパフォーマンス」を目の当たりにするまで、どれだけの鍛錬と磨かれてきた表現力とでトップに君臨してきたのか、わからなかったのかもしれませんね。
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あと、ひょっとしたら、羽生くん以前のスケーターさんたちの映像は見ていたのかも?という憶測もできます。
競技では特に、ジャンプは音楽を無視して跳ぶようにと指導されることが多いんですよね。
そういうパフォーマンスを見て、音楽をどう捉えて表現するか?に勤しんでいる方たちがどう思ったかは、推して知るべしなのかも。
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羽生結弦選手はビジュアルが良すぎるんですよね。
だから、顔だけでファンが増えたみたいに思われることも、あったんでしょうね。
そういう、パフォーマンスじゃないところへの偏見?があったのかも。
いやはや、顔がいいっていうのも大変〜
読んでくださってありがとうございました。