今日はちょっと…
アレはあれで気になっているんです。
息子よ、頼むからアレがどうであろうと、川に飛び込むのはやめておくれ〜
…………
何か、私が見ているとあかんような気ぃする…
満塁で得点できず…
用事して戻ってきたら4-1でリード。
見ていたら得点されて、4-2で2点差。
あかん、やっぱり見ていたらあかん。
…………
アレやー‼️
18年ぶりにタイガース優勝❣️
…………
息子に、岡田監督の采配のどこが良い?と尋ねたら、「選手交代のタイミングが絶妙」なのだそうで。
うん、タイミング大事よね。
天の時は今‼️だったのね〜
…………
空気読まずに、違う話題にいきます。
フィギュアスケートで、何に最も心を惹かれるか?はさまざまだと思いますが、やはり三つ子の魂百までという部分はあるのかな?と感じています。
私はカルガリーオリンピックの伊藤みどりさんからなので、「高さと飛距離のある、音楽のタイミングで跳ぶジャンプ」が好きなんですよね。
だから2013年福岡GPFで、羽生くんのファンになったのかもしれませんね。
いやー、当時は「SPで世界記録を出してトップで折り返して、フリー最初のジャンプで転倒したのにあとをパーフェクトでやり切れる」という、重圧の中で勝つ強さを持ったアスリートとして、ファンになったのだと思っていたんですよ?
でも、後から見てもあのパリ散は、4T、3A、3Lz-3T、どれも素晴らしいジャンプですよね。
特にあの、カウンターからの3A❣️
フリーでも、高さと飛距離のある3Aを後半にコンビネーションで跳んでました。
それも、音楽のタイミングで。
アルベールビルオリンピックのときのみどりさんも、3Aを後半で跳んでましたけど…あれ、音楽にピタリと合うタイミングだった気がするんですよね。
だから私にとっては、高難度であっても「音楽のタイミングで跳ぶジャンプ」というものが脳裏に焼き付くんです〜
…………
2014年GPFのオペラ座は、4T着氷がメインテーマのジャーン♪だったんですよね。
あれはもう、ゾクゾクしました。
ストックホルム世界選手権のレミの3A着氷も。
オリジンの3F-3Tはどの試合のだったかなぁ。
とにかく、音のタイミングにピタリと合うジャンプが好きなんです。
…………
でも、難しいですよね?
普通、フィギュアスケートでは、音を無視して跳べと指導されるんだとか?
まして、踏み切りのタイミングなら合わせられても、着氷のタイミングを合わせるのは至難の業。
なのに羽生結弦選手のジャンプは、その音楽の表現として…
あかん、泣くとことちゃうがな。
チカログさんのif…解説動画で、着氷まで音に合わせているのが凄い、滞空時間まで制御してる?という話がありましたけど。
4Tだの3Aだのの着氷で音はめする方なんですから〜
あと、フライングシットスピンのときのバタフライとかデスドロップの滞空時間も、ええっっっ?と思うくらい、重力が行方不明になってますよね。
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時間は止まらないし、戻らないので。
時間を大切にする方たちには、その「天の時」を知ることができるのかもしれません。
羽生くんてコンマ何秒とかも、カウントできそうな気がする…
どのジャンプも、微妙な滞空時間の調整している気がする…
そして音楽にピタリとはめている気がする…
それ…
めっちゃ好きやわー❣️
読んでくださってありがとうございました。