言葉の選び方に、その人の人間性が見えてくるときがありますよね。


そして、我が推しはそのあたり、言葉から垣間見える心ばえも最高に素敵なんです〜


だから、よそ様が何かについてムムム?となる言葉で表現しているとき、羽生くんならこういうふうには言わないだろうなーと思ってしまうんですよね。


…………


某アイスショーに関わる人の言葉で、羽生くんに対して「逃げられないように…」気をつかっている?とかいうものがあったそうなんですが。


まあ、トークイベント?の感想として書かれているブログを読んだだけの私には、その場の雰囲気はわかりませんけど。


冗談めかして言ったのだとしても、ちょっと引っかかったんですよね。


逃げられるかもしれないという思いがどこかにあるからなのか、誰かから「逃げられないようにしておけ」とでも言われたのか…などと、勘ぐりたくなります。


逃げられないように、というのはどうしても

後宮とか、

吉原とか、

「本人が望まない場所にいる」ことが前提の

塀で囲い込むイメージがあるもので。


羽生結弦選手はそれまでそのアイスショーに、とても喜んで出演していた気がするので…ひょっとしてこれからは、そんな、羽生くんご本人が望むようではないものにしていく気なのかな?なんて、ふと思ったんです〜


でなければ、金づる、ATMとして…かな?


どちらにせよ、ファンとしてはあまり良い気分にはなれませんね。


そこで、もしも羽生くんならどういう言い回しで話すだろうか?と、妄想してみました。


プロローグやGIFTやノッテステラータでお世話になった方たちに、今後も協力してもらいたいなら…


「またご一緒にできると嬉しいです」

「次も来たいと思ってもらえるように頑張ります」

「やって良かったと思ってくださったなら光栄です」

あくまでも私の妄想の中の羽生くんの言葉です。


けど、羽生くんなら、逃げられないように…などという言葉より、こんな話し方になるような気がするんですよね。


…………


どこかで開催する?某アイスショーのダンスについても、その言葉はちょっと…と感じました。


「スケート靴を脱ぎ捨てて」ダンスをする?


う〜ん…


そのままスケート界から去ってくれへんかなー


スケート靴に対する愛着があまり感じられない言い回しですね。


なら、羽生くんならどういうふうに言うかな?と、またしても妄想が。てへぺろ


「スケート靴を履いていないときのダンスも見てみてください」

「スケート靴なしでどれだけのことができるか挑戦してみます」

「スケートじゃないときのダンスはこんな感じなんです」

ほんまに妄想ですからっっっ


けど、そういえば、ノッテステラータのときに映像でダンスしてる羽生くんがいた気がする…


…………


言葉は言葉でしかなくて、行動のほうがその方の思いが見えることもあります。


特にスケーターさんは、スケートで表してナンボでしょう?と思ってはいるんですが。


言霊というものもありますし、心にないことで失言することはあまりない気がします。


まして、アイスショーの宣伝なら、考えられた言葉のはず。


スケート靴を脱ぎ捨てたら、あとで大事に拾いに行くところまでがセットになっていて欲しいなと思います。


見ないし、知らんけど。(^◇^;)


読んでくださってありがとうございました。