例え話です。
何が、誰が、そこに当てはまるか、考えてみてくださいね。
(丸わかりかも?)(^◇^;)
…………
A(人物)はこれまで、その業界を牛耳ってきたB(企業)に属していたが、このたび独立することを決意した。
Bはそのことをあまり重視していなかった。
Aは確かに優秀な人材だったかもしれないが、個人でできることは限られている。
そして、Aの取得した特許はBに所属していたときのものなのでA個人のものではないし、これから別の特許も取得不可能だった。
その業界を取り仕切っているのはBなのだから、特許に限らず新たな権威も栄光も全て、Aに与えられることはないのだ…Aが再びBの傘下に入るなら別だが。
また、Bに所属している別の人物が新たな特許を取得すれば、Aの功績はどんどんかすんでいくだろうという心算もあった。
まさか、顧客のうちかなりの人数が、Bから独立したAのほうについていくなどとは、想定外だった。
その上、取引先もAに協力的なところがあると知り、Bは慌てた。
Bは顧客にも、取引先にも、何故A個人との関わりを持つのか尋ねた。
C(顧客代表)の意見「これまでの品質への保証も、満足度も、Aさんがいたから保たれていたものでしょう?私が欲しいものを提供してくれるのは、AさんであってBさんじゃなかったので…」
D(取引先)の見解「AさんなしのBさんを扱っても、我が社の顧客満足度が低いんですよね…まあ、Bさんとの取引も続けますけど〜Aさんと取引するなと言われたら困りますねー」
Cの本音「だからちゃんとAさんを真っ当に評価しとけて言うたやないの。内部の派閥争いか何か知らんけど、Aさんが冷遇されてたんはわかってるんやで。Aさんしか高品質なものを提供できひんのに、なんでいつまでもBから購入せんなんねん」💢
Dの本音「こんなにAさんの顧客満足度が高いのに、AさんじゃなくてBさんとだけ取引しろってか?できるわけないだろうが。共倒れになるのはごめんだねー」
そして現在のAは、Bが牛耳っている業界とは違う分野のトップと、新たな試みを行っている。
果たして、AのいなくなったBの未来やいかに?
…………
ちょっと独り言…
羽生結弦選手と小平奈緒選手、日本スケート連盟の功労賞受賞おめでとう㊗️ございます。
功労賞…なんですね。
うん、まあ、確かに。
けどねー、何かねー、B(の日本支部)がAに今さら何かっていうのが、スッキリしいひんのやわー
Aの知名度を利用して、ニュースの価値を上げようとしてるんとちゃうか?とか、小平さんにだけだと格好がつかないからついでに?とか、余計なことを考えてしまうのはなんでやろ〜
…………
さらに独り言。
特別強化選手に、佐藤くんと百音ちゃんが入ったのは良かった〜
全日本至上主義か何か知らんけど、それだけで決められたらたまらんわ。💢
お2人とも、四大陸選手権のメダル獲得が活きたのかもしれませんね。
今後も、活躍を期待しています。
…けど、若手のペアやアイスダンスカップルの解散は、どないなんやー
すけれんのサポートがちゃんとできてるんか?
りくりゅうみたいに、ベストパートナーと巡り会えるようになるならいいんやけど。
どうも日本のすけれんは、Dさんたちカップル以外には手厚くサポートしてへんみたいに見えるのは、なんでやろなー(棒)
あ、このDさんていうのは、さっきの例え話のDさんとは関係ないし。→蛇足
読んでくださってありがとうございました。